naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

エル・システマ フェスティバル 2015 in TOKYO ワークショップ <2>

18日(水)、東京芸術劇場のイベント開始は19:00、受付は18:00からとの案内だった。

平日のことゆえ、間に合うように行けるかどうか気をもんだが、何とか17時半前に会社を脱出することができ、日本橋から東西線に乗り、大手町で丸ノ内線に乗り換えて池袋へ。

あいにくの雨の中、芸劇に到着。

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裏手の楽屋口へ。ちょうど、テレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラのメンバーが、バスで到着したところで、バスから下りてくるメンバーたちと一緒に楽屋口を入る形になった。

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楽屋口に、KAJIMOTOのS氏がおられたので挨拶。

受付を済ませて、エレベーターで7階に上がる。

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「ORCHESTRA65+」のメンバー表は、事前にメールで送られてきており、旧知の人が何人かいるのを知っていた。

7階の楽屋に行くと、大学オケの先輩や後輩、元浦安オケのインペク、以前浦安でエキストラに来ていただいていたヴィオラの方などと再会。

この後、ステージでは、まず、「ORCHESTRA65+」と、テレサ・ユースオケのメンバーで、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲を演奏する。

ワークショップの受講者や、これを客席で聴いた後、ステージに上がって、3日間勉強した、ベルリオーズ幻想交響曲の第4楽章を、一緒に演奏することになる。

楽屋に、ワーグナーを演奏するメンバーのプルト表が貼り出された。

ファースト・ヴァイオリンは、8プルト16人。内、テレサのメンバーが4人。
セカンドは、7.5プルト15人。内、テレサは5人。
ヴィオラは、5.5プルト11人。内、テレサは4人。
チェロは、5プルト10人。内、テレサは1人。

ベルリオーズでは、これに、受講者の方々が加わる。
ファーストに2人、チェロに2人。これらのパートには、講師の先生も1人ずつ加わる。