21日(木)、松本モーツァルト・オーケストラの今季初練習に参加するため、日帰りで松本へ。
11:25、1年ぶりの松本に到着。
昼食は、昨年も入った、駅前の蕎麦屋、こばやしで食べようと行ってみたら、店がなくなっていてびっくり。カラオケ店になっていた。
やむなく、以前何度か食べたことがある、駅の榑木野へ。
舞茸天ざるそば。天ぷらの量がすごい。
練習会場の鎌田地区公民館に向かった。
1階奥の大会議室に入る。
今季初練習は、コンチェルトのソリストであるY先生の指導による弦分奏。
ところで、このオーケストラには、先月、団の代表でありコンサートマスターでもある、U先生が亡くなられるという大きな変化が襲った。
葬儀に参列することはできず、手紙を差し上げるにとどまっていたが、ヴァイオリンのメンバーである、ご子息のKさん、娘さんのCさんにお悔やみを申し上げた。
コンマス席には、以前からのメンバーが座り、Kさんはいつものセカンドのトップ席。Cさんはファースト。
13時過ぎ、練習開始。4・5・2・2・1の参加。
Y先生の到着が遅れるようで、それまでの間、コンマスのリードで、コンチェルトを、1楽章から3楽章まで合わせた。
古くから愛聴してきた曲だが、演奏するのは初めてだ。結構細かくて厳しい音符もある。
続いて、レクイエム。
こちらは、2004年、2005年に、浦安市民演奏会で弾いている。
14年ぶりだが、コンチェルトに比べると余裕はある。弾いていると色々思い出す。やはり弾いた経験があるというのは大きい。
ディエス・イレの途中でY先生が到着。
そのディエス・イレから振っていただいた。
トゥーバ・ミルムまで終わったところで休憩。
レックス・トレメンデから再開して、曲尾まで練習した。
再度休憩の後、コンチェルトをソロ付きで合わせた。残り時間が少なく、通したのみ。
難しい音符もあり、まだまだちゃんと弾けてはいないものの、この大傑作を実演で弾けることの幸せをしみじみと感じた。
17時前、練習終了。
次回練習は、4月6日(土)の合奏である。
※練習往復に聴いた音楽
ベルリオーズ 幻想交響曲
小澤征爾=ボストン響
フランク 交響曲
モントゥー=シカゴ響
サン=サーンス 交響曲第3番
オーマンディ=フィラデルフィア管(1973年録音)
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番
ロジェ=デュトワ=ロイヤル・フィル
サン=サーンス 死の舞踏
バレンボイム=パリ管
サン=サーンス アルジェリア組曲、組曲ニ長調、組曲ニ短調、セレナード
準・メルクル=バスク国立管
シベリウス フィンランディア、悲しきワルツ、トゥオネラの白鳥、カレリア組曲、
エン・サガ、フィンランディア(合唱付)
オーマンディ=フィラデルフィア管
シベリウス 交響曲第2番
バーンスタイン=ニューヨーク・フィル
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
V.ペトレンコ=ロイヤル・リヴァプール・フィル
ベルリオーズ 幻想交響曲
小澤征爾=ボストン響
フランク 交響曲
モントゥー=シカゴ響
サン=サーンス 交響曲第3番
オーマンディ=フィラデルフィア管(1973年録音)
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番
ロジェ=デュトワ=ロイヤル・フィル
サン=サーンス 死の舞踏
バレンボイム=パリ管
サン=サーンス アルジェリア組曲、組曲ニ長調、組曲ニ短調、セレナード
準・メルクル=バスク国立管
シベリウス フィンランディア、悲しきワルツ、トゥオネラの白鳥、カレリア組曲、
エン・サガ、フィンランディア(合唱付)
オーマンディ=フィラデルフィア管
シベリウス 交響曲第2番
バーンスタイン=ニューヨーク・フィル
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
V.ペトレンコ=ロイヤル・リヴァプール・フィル