naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

2030年札幌でオリンピック、パラリンピック?

今回の旅行、何度となく歩いた札幌の地下歩行空間。

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左右の柱に、先日の北京オリンピックパラリンピックで活躍した選手たちの写真が貼られている。

こちらはカーリング吉田知那美選手。

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先のオリパラでの活躍を讃えて、かと思ったら、よく見ると違う。

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2030年、札幌に、という誘致のプロモーションなんですね。

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1972年、札幌オリンピック。当時私は高校1年生の3学期だった。

1964年の東京からまだ8年しか経っていない年の、日本で初めての冬のオリンピック。

東京五輪音頭」「東京オリンピック音頭」とはまったく違う曲想の、トワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」。古関裕而氏の「オリンピック・マーチ」とはこれもまったく違う曲想の、山本直純氏の「白銀の栄光」は、その8年間の変化として強く印象に残っている。

(札幌の地下歩行空間には、「虹と雪のバラード」が流れていた)

 

札幌としては58年ぶり、1998年の長野に続く、日本3回目の冬のオリンピックは実現するだろうか。

札幌・小樽旅行<7> 4月10日(日) 帰京

10日(日)、帰京。

 

持って歩く荷物を減らすため、往復とも宅配便を使った。家に送る荷物を箱に詰めて発送してからチェックアウト。

 

地下歩行空間を歩いて札幌駅へ。

 

札幌駅で駅弁を一つ買う。

4月10日は、「駅弁の日」なのだそうだ。知らなかった。

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快速エアポート新千歳空港へ移動して、恒例の買物。鮭の店、丸亀や、ロイズの店などフロアガイドを見ながら歩いてまわる。

 

搭乗までにレストランフロアで昼食。ラーメンがよかったが、ラーメン店が集まっている北海道ラーメン道場はさすがに混んでいるので回避。比較的空いていた蕎麦屋、一灯庵に入った。

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13:00初のJAL便に搭乗。

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窓側の席の妻によると、千葉の自宅マンションや木更津の家が見えたとのこと。

 

羽田到着後はリムジンバスで千葉へ。満席だったが、幸い補助席に座ることはなく済んだ。無事帰宅。

 

札幌・小樽旅行<6> 4月9日(土) 部屋飲み

「深海の街」ツアー、ユーミンの圧倒的なステージの後、札幌文化芸術劇場hitaruを出ると、開演前に降っていた雨は既にやみ、見上げる空には月が出ていた。

雨ならホールから地下にもぐってホテルまで移動するつもりだったが、その必要もなく、地上を歩いて戻った。

 

前回、2019年の日本武道館でのユーミンのライブは、同じ18:30開演で21時半近くまでかかったので、今回もそうなるかと思ったが、1時間ほど早く終演した。予定より早く21時過ぎには部屋に戻ることができた。

 

小樽あるいは札幌駅の大丸で買ってきたものを並べての部屋飲み。

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写真左手が、小樽のかま栄で買ってきたかまぼこ。

松任谷由実 コンサートツアー 深海の街

9日(土)、札幌で行われたユーミンのツアー「深海の街」を聴きに行った。

 

アルバム「深海の街」は、2020年12月に発売された。アルバム名をタイトルとするこのツアーは、2021年9月に横須賀で始まり、今年7月の神戸までの63公演という大規模なものだ。

 

アルバムに、先行予約のシリアルナンバーが入っていたので、ツアースケジュールを見ながらどこへ行くか妻と相談し、札幌を選んでチケットを入手した。

 

ユーミンのライブは、2019年3月に日本武道館での「TIME MACHINE」ツアー以来だ。

 

松任谷由実 コンサートツアー 深海の街

日 時 2022年4月9日(土) 17:30開場 18:30開演
会 場 札幌文化芸術劇場hitaru

 

札幌文化芸術劇場に来るのは2回目。ここでは昨年4月に葉加瀬太郎のオーケストラコンサートを聴いている。

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電子チケットでの入場。我々の席は1階1-21列29・30番。

1階席ではあるが、ビルの5階である。

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入場に際して、ツアーグッズのチラシと一緒にフェイスシールドが配られた。これを組み立てて装着して下さい、というのだ。

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最近のコンサートでは、マスクの着用は当然求められるが、このようなものを配って着けさせるのは初めてだ。
フェイスシールドにはツアーのロゴが入っているし、ユーミン側(主催者側)としての措置だろう。
当然全員がマスクを着用しているわけだが、その上にフェイスシールドをすることに、実際問題どの程度の意味があるのか、ちょっとわからないところもある。

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開演前の場内アナウンスでは、「声援は良識の範囲でお願いします」という趣旨のことが言われていた。昨今、クラシックのコンサートでは「「ブラボー」などの掛け声は控えて下さい」というようなアナウンスがされるのが普通だが、声出しをある程度認めるアナウンスは初めて聞いた。

 

さて、ステージ上は潜水艦の中を思わせるようなセット。
場内にはチェンバロで奏でられるバロック風の音楽が流れている。

 

18:33、ほぼ定刻に開演。

 

セットリストはこちら。

 

   翳りゆく部屋
   グレイス・スリックの肖像
   1920
   ノートルダム
   深海の街
   カンナ8号線
   ずっとそばに
   What to do ? waa woo
   知らないどうし
      (MC)
   あなたと 私と
   REBORN~太陽よ止まって
      (MC)
   散りてなお
   雨の街を
   ひこうき雲
   NIKE~The goddess of victory
   LATE SUMMER LAKE
   Hello,my friend
   ANNIVERSARY
   水の影

   [アンコール①]
   青い船で
      (MC) メンバー紹介
   空と海の輝きに向けて

   [アンコール②]
      (MC)
   二人のパイレーツ

 

本編19曲、アンコール3曲、計22曲。

アルバム「深海の街」からは全12曲中9曲が歌われた。

 

買い求めたツアーパンフレットに、ステージセット、映像、照明、衣装、振付の解説が書かれていて、帰宅してから読んだのだが、最も興味深かったのは選曲について。
ツアーの選曲は、プロデューサーが行うのだそうだ。ユーミン本人が曲を挙げることは、通常1~2曲しかなく、今回のツアーでは1曲も挙げなかったらしい。これにはちょっと驚いた。

 

開演前のチェンバロの音楽を引き継ぐように、キーボードがオルガンの音色でc-mollの音楽を奏で、それが「翳りゆく部屋」のイントロに流れ込んだ。
この曲、オリジナルはA-durだが、キーを下げてF-Durで演奏された。

 

かなりの聴衆が、2曲目の「グレイス・スリックの肖像」から立った。

 

以後、そろそろMCが入るかな、と曲が終わるたびに思ったのだが、それがなく、一気に9曲が立て続けに演奏された。

やっと入った最初のMC、事前に読んでいたアルバムに関するインタビューでは、コロナ禍にあっての様々な思いが語られていたので、そういう話があるかと思ったが、それはなく、短い挨拶だけで次の曲へ。

 

全体に、パワフルな曲が多く、ロック系のステージという印象。そんな中に配置された「雨の街を」や「ANNIVERSARY」など、往年のバラードが大変染みた。

 

「雨の街を」を聴きながら、さっきの短かったMCを振り返って、ふとこんなことを思った。

 

事前に読んだインタビューにあるような、コロナ禍に対するユーミンの思い、アルバムを作ろうと思い立っての制作過程でのあれこれの思い。
アーティスト側には本当に色々な思いがあったはずだが、改めて考えてみると、そうした思いのすべては、我々聴衆に対して語りきれる、伝えきれるものではないのだろう。
そもそもそういうものなのだ。伝えきれないし、聴衆側も受け取りきれない。

結果としてできあがった個々の楽曲(そしてその集合体としてのアルバム)という、「作品」を通じて、ユーミンと我々は基本的につながっている。
アーティストは、言葉で語り切れぬものを楽曲に詰め込んで、後はその楽曲を通じて伝えていくしかない。いかに天才ユーミンと言えども、そこから先、それがどれだけ伝わるか、届くかは、聴衆側にゆだねるしかない。
単に「この曲、好き」「あんまり好きじゃない」といった感じでとらえられることもあるだろう。それにそもそも、ユーミンに関心のない人は、彼女の楽曲を聴くことさえしないわけだし。

音楽に限らず、作る側と聴く側には、そうした埋まらぬ距離があるのだ、と思った。
そして、それは人と人との関係や営みのすべてに言えることかもしれない、と。

 

あっと言う間に時間は過ぎ、20:07、本編終了。

 

20:10、最初のアンコール。

 

「青い船で」を歌った後、メンバー紹介があった。「今日のクルーを紹介します」との言葉があったから、やはり船の乗組員というイメージでのステージだったのだろう。メンバーの服装も海兵隊風だった。

ここでのMCでは、ユーミンからコロナ禍にあってのアルバムやツアーに向けての思いが少し長めに語られた。

買い求めたツアーパンフレットにも、そうしたことが綴られているのを、帰ってから読んだ。

 

続く「空と海の輝きに向けて」が終わって、メンバーがステージ前面に集合して挨拶。

 

一旦全員がステージからはけた。20:23。

 

20:24、すぐユーミンと武部(聡志)さんだけが出てきて、「この曲で今日の物語を締めくくります」と、「二人のパイレーツ」が歌われた。

 

今回のステージは、全22曲、ユーミンはマイクを持ってのヴォーカルに専念。弾き語りはなかった。

 

20:33、終演。

前回、3年前の武道館の時は、同じ18:30開演で、終演は21時半前だった。それに比べると今回は1時間弱短い。曲数では、前回が28曲、今回が22曲だった。

 

規制退場の指示に従って席を立ったが、ホールを出るまでにフェイスシールドの回収箱は見当たらなかった。

 

さて、3年ぶりのユーミンのライブ。誠にすばらしかった。「すごかったねえ」と妻と話した。

 

圧倒されたパワフルなステージ。音響を電気的に増幅するバンドのサウンドに力感があったのは当然だが、それ以上に、ユーミン本人のパフォーマンスから伝わってくるものが大きい。ここで言うのは、耳に聴こえてくるヴォーカルももちろんだが、それよりも目で見て伝わってくるもののことだ。

 

1954年1月生まれの彼女は68歳。私より暦年だと1つ、学年で言うと2つ上だ。
68歳ですよ、68歳。歌もダンスも、そして容色の面でも、若い頃とまったく変わらず僅かの衰えも感じさせないことの驚き。いや、ほんとにすごい。

 

1980年代から90年代にかけて、ツアーのたびに足を運んでいた頃、例えば「LOVE WARS」の圧倒的なステージを観て、もう30代後半に入ったこの人は、いくつくらいまでこういう派手なライブができるんだろう、と思ったものだった。

そして、50代くらいになったら、さすがにこういうライブは無理だろうから、小さな会場で弾き語りのコンサートとかやって、長く活動してもらえるといいな、などと勝手なことを思っていた。

まったく的外れでしたね。これなら70になってもこの調子でツアーをやるんだろうな。恐れ入りました。

 

目で見て伝わってくるもの、と書いた。
ユーミンは自分のステージのことを「ショー」と呼ぶ。この日の舞台上での所作を見ていると、二千余りの聴衆、一人残らず全員の視線が自分に注がれることへの照れ、あるいは臆するところが微塵もない。むしろ、さあ私を見て、私だけを見て、という熱量が伝わってくる。
つくづく舞台人なんだなあ、と思う。芸人、という言葉があてはまるかもしれない。そうした点では葉加瀬太郎さんと通ずるものを感じる。

 

さてこういうステージにふれると、やはりもう1回観たい、と当然思う。

実はこのツアーの最終日、7月9日(土)の神戸公演のチケットは現時点で確保できているのだが、同日の札幌で行われる小田(和正)さんのライブのチケットがその後抽選に当たり、そちらに行くことにした。神戸のユーミンのチケットは、主催者のトレード制度を通じて手放す予定。現時点でチケットが販売されている他の公演を改めて調べてみたが、どれもスケジュールが合わない。残念。

 

次のツアーを待とう。

 

※演出面の詳細な記録もついているセットリストがある。
   https://yuming-kobe.com/21tour/2021tour_setlist.html

北海道新幹線いよいよ札幌まで延伸

9日(土)、札幌から小樽へ向かう途中、南小樽駅を通過した際に、北海道新幹線の延伸に関する看板を見かけた。

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現在、新函館北斗まで来ている新幹線が、いよいよこのあたりまで来るのか。

 

小樽から札幌まで戻り、ホテルから札幌文化芸術劇場hitaruへ向かう途中で、こういうのを見た。

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こういう経路になるんだ。

南小樽の看板には、東京から約5時間と書いてあった。

 

で、いつ?

「2030年度末までに」か。

年度末ぎりぎりとすると、2031年3月末?

いくつになってるんだ?

75だな。

さて、東京から5時間かけて札幌まで乗る機会があるだろうか。

 

※過去の関連記事

    北海道新幹線開業
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65244398

 

札幌・小樽旅行<5> 4月9日(土) HTBコーナー

さて、久しぶりの小樽での時間を過ごし、札幌に戻ることにする。

帰りは快速エアポート。13:00発に乗り、13:32札幌着。

 

札幌へ向かう4番線ホーム。

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「4」の表示がヨットのデザインになっている。

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ホーム上に石原裕次郎のパネル。これは以前からある。

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上の「4」のヨットデザインも、裕次郎さんとの関連があるのだろう。

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乗車。

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札幌到着後は、地下鉄南北線で大通までひと駅乗って、地下街ポールタウンにある、「HTBコーナー」に行った。北海道テレビのショップである。

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北海道テレビ往年の人気番組、「水曜どうでしょう」は、現在テレ朝チャンネル2で毎晩放映されていて、録画して欠かさず観ている。
そのこともあり、札幌に来ればこのショップには足を運ぶ。今回も妻が、いくつかのグッズを買い求めた。

 

14時半頃、一旦ホテルに戻ってしばらく一服。

 

17時過ぎ、ホテルを出て札幌文化芸術劇場hitaruに向かった。ぱらぱらと雨が降り始めている。

 

ホールまでは近い。

時計台の前を通って行く。

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「写真撮影スポット」。

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ほどなく会場に着いた。

いつまで続けるのか疑問に感じるコロナ対策関連

先月、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策としてずっと続いているけどあまり意味がないんじゃないか、という記事を書いた。

 

   いつまで続けるのか疑問に感じるコロナ対策
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2022/03/21/105727

 

今回の北海道旅行で見かけたものを2つ。

 

その1。新千歳空港のトイレ。

 

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例のハンドドライヤー、エアタオルね。

目を引かれたのは、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言による、と根拠が明示されている点だ。

旅行から帰って調べてみたところ、Wikipediaによると、その「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」というのは、2020年7月に廃止されたそうだ。

さてこの提言というのは、今現在、どういう消息になっているんだろうか。まだ生きてるのかな。

空港は公共施設なのだから、そのへんのフォローはされているということで良いのかな。

 

その2。小樽の北一硝子のこれもトイレ。これはちょっと笑ったよ。

 

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これも時々見るタイプ。

指図通り閉める気はなかったのだが、ふと蓋を見たら・・・。

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蓋が針金みたいなものでくくりつけてあって、閉めようにも閉められないようになってるんですよ(笑)。

何なんだ、これ?

 

余談ですが、水を流すのに鎖を引っ張るタイプのトイレ、久しぶりに見た。何か懐かしい。

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札幌・小樽旅行<4> 4月9日(土) 14年ぶりの小樽

銭函駅から再度電車に乗って、所要19分、10:01に小樽駅に着いた。

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前回小樽に来たのはいつだったかと言うと、このブログの記事を検索してみると、2008年8月。14年ぶり。そんなに来ていなかったのか。

 

駅構内の可否茶館という店に入って、以後、どこをまわるか相談。

 

まず、小樽運河ターミナルへ。幟にある小樽名物「ぱんじゅう」を買うのが目的である。

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入口には「暖房中」の表示が。

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中にある桑田屋という店でぱんじゅうを買う。

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表に出てぶらぶら歩くと、ほどなく運河。

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雪かきをしている人がいる。

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昼食は、小樽に来たからには寿司、ということで、初めての和楽という店に入った。11:00開店だが早く行って先頭で並んだ。

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回転寿司の店だが、さすが小樽、珍しいネタもあり、かつリーズナブル。堪能した。

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和楽を出て、すぐそばにある、かま栄。かまぼこの店だ。かまぼこと言っても、普通さつま揚げと呼んでいるあれだ。

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今夜は、ユーミンを聴いて帰ってから部屋飲みと決めているので、そのつまみの一つとしていくつか買った。

 

そして、最後の目的地、北一硝子へ。

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久しぶりだが、変わっていないのが嬉しい。

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ここも暖房中。

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お土産の地酒やガラス器を物色した。

 

小樽での予定も順調に終わったので、小樽駅に戻った。

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