昨21日(金)、宇奈月オペラ事務局のHさんからメールが入った。
「お知らせがあります。ビオラはコロナの関係で3名が辞退をされnaokichiさんとAさんの2名となってしまいました」。
げっ!
淡々とした文面とは裏腹な、何と驚愕の内容。
もともと聞いていたところでは、今回、ヴィオラは5人だった。
初回練習(弦分奏)は、AさんとKさんと私の3人が参加。
2回目(合奏)は、Aさんと私の2人。Kさんは欠席なんだ、と思っていた。
残るNさんとTさんは、少々遠方の方なので、その内来られるだろうと思っていたのだが、お顔を見ることもないままに辞退?
練習に参加されていたKさんも?
「コロナの関係」か・・・。
練習に参加することが、移動や演奏の両面で不安になられた、ということなんだろうか。
そうなると、こちらも不安。別に、自分は感染しない自信があるわけではないしね。何となく逃げ遅れた、って感じにもなる。
Hさんのメールには続きがあり、ヴィオラの先生をしている方にトップをやっていただくことになった、とのこと。
だから、あなたは辞退しないでね、と言われているような気がした(笑)。
そうか、プロのゲストプレーヤーがトップをして下さるなら、まあ少し安心だ。
これまでの練習、Aさんは裏、私は表を弾いてきたので、トップサイドはAさんで決まりだな。私は後ろで1人プルト、と。
でも、ヴァイオリンやチェロの人数からすると、ヴィオラ3人というのはやっぱりまだ少ない。
もう1人くらい、誰か加わってくれないものか。
えらいことになったなー。