naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

第3回日本三大テノールの世界

3日(金)、「日本三大テノールの世界」という演奏会に行ってきた。

会場はサントリーホール

当日は、A社(西新宿)勤務だった。A社からサントリーホールに行く場合、これまでは丸ノ内線で新宿から赤坂見附まで乗り、銀座線に乗り換えて溜池山王、というルートを使っていたが、Google Mapの検索で、別ルートを発見。今回はそれを試してみた。

新宿から丸ノ内線に乗るのは一緒だが、四ッ谷で南北線に乗り換えて六本木一丁目まで行くルートである。

六本木一丁目駅から地上に上がる出口への通路。

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地上に上がるとアークヒルズまでは近い。
トータルでの移動時間そのものは、どちらが長いかわからないが、溜池山王駅だと改札から13番出口までかなり歩くので、その点はこちらの方が便利だ。

プログラム冊子から。

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今回の演奏会は、「六本木男声合唱団ZIG-ZAG」を聴いてみたいという妻の希望で、チケットを買い求めた。

我々の席は2回RB列13番・14番。

東京フィルは、ヴィオラ外配置の12型。譜面台はプルトに1台。弦楽器は全員マスク着用だった。

合唱団は50人~60人くらいか。ステージ上方のオルガンのところ、Pブロックに、1人置き、前後の列は左右にずれて座る市松模様の形に座った。
マスクを着用していて、歌唱時にだけ外した。

最初にMCとして、三枝成彰氏がマイクを持って登場。

コロナ禍でチケットが売れなかった、という話、木下グループを始めとするスポンサーの紹介。

合唱団の中に白シャツの人が何人かいるのは、新入団で制服を誂えるのが間に合わなかったとの話もあった。

演奏は一気に進めます、個々の曲の解説はしないので、プログラムを読んで下さい、としめくくって、自身も客席に移動した。
客電は完全に落ちず、プログラムが読める明るさにとどめられた。

ジョン・健・ヌッツォ、樋口達哉、笛田博昭の3氏が順番に出てきて歌い、曲によって合唱が入る。
合唱も男声だけなので、つまりこの演奏会は女声なし。

聴いていて、プッチーニはやっぱりいいなあ、と思う。プッチーニの音楽が、ピットでなくこうしてステージ上で鳴るのを聴くのは貴重だ。

トロヴァトーレ」を聴くと、輝かしさ、スペクタクルな感興は、やはりヴェルディの魅力だと感じる。

ヴェルディ派、プッチーニ派。
ヴェルディが犬、プッチーニが猫。ヴェルディが男、プッチーニが女。
そんな感じがする。
私は、以前はヴェルディ派だったが、自分で演奏した数少ない経験も加味して、今はプッチーニ派に変わってきた。

どの曲を聴いても、やはりテノールというのは訴えかけてくる力があると感じる。かつて、浦安市民演奏会でオペラガラをやった時、確か「誰も寝てはならぬ」を演奏した後だったと思うが、MCを務めた指揮の矢澤定明先生が、客席に向かって、「テノールはやっぱりすごいですね。全部持ってっちゃいますね」と言った意味のことを話されていたのを思い出した。

合唱は少人数だったが、声がよく出ていると妻がほめていた。

六本木男声合唱団ZIG-ZAG公式サイト
    https://rokudan-zz.com/