出張シーズンが始まった。
A社(西新宿)では、例年7~8月が監査役監査の時期。
これに併せて、B社(三軒茶屋)の用務も設定して行う形だ。
11日(月)から神戸、金沢、岐阜へ4泊5日の出張となった。
11日は神戸へ。B社用務である。
8:30東京発ののぞみで新神戸へ向かう。
車中はタブレットでA社の業務。
11:14、新神戸着。
駅前のANAクラウンプラザホテルの中にある会議室で、現地営業所の者との個別面談を13:00から行う。
その前にどこかで昼食を、ということで、ANAクラウンプラザホテルの中を見てまわった結果、1階の珈琲茶館OBという喫茶店に入った。
ミックスサンドとみっくすじゅーす。
木を基調とした落ち着いた雰囲気の店だった。
ホテル4階の会議室で、5人の個別面談を実施。17時半過ぎ終了した。
せっかく来たので、営業所に案内してもらった。
(営業所には個別面談に適した個室がないため、社外施設を使用)
営業所は歩いてすぐのところだった。
事務所のようすをざっと見せてもらって辞去。
新神戸駅近くに予約した宿泊先に向かった。
つきあたりが新神戸駅。
10分ほど歩いて宿泊先に到着。
いつものことで、大浴場付きのホテルを選んだのだが、チェックインの時に、温泉は予約制の貸切だと言われた。こういうのは初めてだ。
希望の時間帯を聞かれたので、早めのところで19:00から45分間の予約にした。
先刻の面談記録の整理をしている内に19時が近づいたので、風呂に入りに行く。
フロントで鍵を受け取って入り、上がったら返却する方式だ。
浴室は2つある。右側の「扇光の湯」という方の鍵を渡された。
毎回、こういう大浴場付きのホテルに泊まっているが、誰も入ってこない、というのは不思議な感覚だ。
風呂から出て、新神戸駅まで行き、駅弁などを買って帰った。コロナ禍後、宿泊時の朝食と夕食は基本的に食べるものを買ってきての部屋食である。
その後、さらにA社の仕事。
20:45頃、業務終了。
タブレットでNHKの相撲動画を観ながら夕食。
新しく始まった月9ドラマ「競争の番人」の第1回を観て寝た。