2019年から、A社(西新宿)、B社(三軒茶屋)で、監査役としての仕事をしている。
監査役の法定任期は4年なので、今年の株主総会をもって退任となる。
A社の株主総会は、6月1日(木)と少し前に聞いていたのだが、B社については総会日が不明だった。それが昨日、6月16日(金)と判明した。
つまり、6月16日をもって、45年の会社生活を離れ、第2の人生に移ることになる。
前の会社で65歳まで勤めて終わると思っていたのだが、それを待たずに子会社である2社の監査役として転籍した。64歳になる年だった。任期4年なので、67歳まで会社生活が延びたのだったが、過ぎてみれば4年はあっという間。想定より2年長かった会社生活もあと3ヶ月である。
前の会社、41年、今の2社、4年。
現時点では、B社での最後の大きな仕事が今月いっぱい残っているが、それが終われば、4月以降は、卒業、店じまいに向けての準備が主体となる。土日以外に休ませてもらう日も増えるだろう。
ともかく、「会社に行くのはいつまでか」というのがはっきりしたのは、自分にとってはとても大きい。
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会社生活回顧
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