市原市楽友協会オーケストラに参加することになった。本番は7月2日(日)。
吉田悟先生の指揮による「市原で聴く名曲コンサート」という演奏会である。
2017年12月に、髙田三郎の「水のいのち」、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」の演奏会に参加したのが最後だったので、5年半ぶりとなる。
市原市楽友協会のOさんからは、その後もたびたびエキストラ依頼のメールをいただいていたが、本番時期が浦安と重なることが多く、辞退が続いていた。
今回、依頼のメールが届いて練習日を見たところ、既に演奏会を聴きに行く予定や旅行の予定を入れてしまった日が多い。
特に、必須練習日とされている2回の内1回と、本番前日のゲネプロも行けないのが痛い。
そのようなことなので、と辞退のメールを差し上げたのだが、今回は特に人手不足らしく、再考を求められた。
現在の練習参加見込みでもよろしければ、とお受けすることにした次第。
演奏する曲は、「アルルの女」第2組曲を始めとして、ポピュラー名曲が並んでいる。初めての曲は1つだけだ。
練習参加は少ないが、何とかがんばりたい。
22日(土)の練習から参加する。
久しぶりに市原市楽友協会の皆さんとお会いするのが楽しみだ。
浦安の5月の定期演奏会が降り番なので、3月のうらやすシンフォニエッタ(弦楽合奏)の本番を終えてから、集団で楽器を弾く機会がなくなっている。
オーケストラで弾くのは、昨年11月の浦安の定期演奏会本番以来となる。
その点でも楽しみだ。
※市原市楽友協会Webサイト