旧Twitterで見つけた映像。
ロンドン交響楽団の演奏ですが、オーボエトップの方のリードに故障が発生し、セカンドの方の楽器と交換して演奏を続行、セカンドの方はトップの楽器を掃除して新しいリードをつけて返したのだそうです。
弦楽器で弦が切れると、切れた楽器は隣あるいは後ろの人に順番に交換し、最後尾の人が弦を交換して戻すのがセオリーですが、管楽器も同じなんですね。
私個人は、演奏会本番で弦を切ったのは大学オケで1回だけ。浦安シティオーケストラにおいては、入団後29年近い活動の中で、自分が切ったこともヴィオラで誰かが切ったことも、もしかすると他の弦パートも含めて、まだありません。