いよいよ明日が本番。
夏から通ってきた谷津に来るのももう最後だ。毎年のことだが、ちょっとさみしい。
夏から通ってきた谷津に来るのももう最後だ。毎年のことだが、ちょっとさみしい。
今日の合奏は、谷津コミュニティセンターの多目的室。
もちろん、本番指揮のN先生の指導だ。
さすがにGPとあって、弦のエキストラも多数参加。
もちろん、本番指揮のN先生の指導だ。
さすがにGPとあって、弦のエキストラも多数参加。
ハープのエキストラの都合で、曲順と逆に進められた(「はげ山」が最後)。
基本的に通し演奏。
最低限の返しだけ。
最低限の返しだけ。
まず、アンコール曲。
続いて、チャイ4。
1楽章の、これまでの練習で一度も弾けたことがなかった、Qの6小節目から9小節目が、GPにして、とうとう弾けた!
この場所は、自分が弾いているリズムと、トランペットが吹いているメロディがずれているため、弾いていてボウイングがおかしくなってしまうのだ。
この場所は、自分が弾いているリズムと、トランペットが吹いているメロディがずれているため、弾いていてボウイングがおかしくなってしまうのだ。
それが、初めてうまくいった。
いや、今回、別に弾ける確信や予感があったわけじゃなくて、弾けてみて、自分でもびっくり! といった感じだ。
思い出したのが、小学生の頃に、なかなかできなかった、鉄棒のさかあがりができた時のこと。あるいは、なかなか向こうまで渡れなかった雲梯(うんてい)ができた時のこと。
そんな気分だった。「やったあ!」
いや、今回、別に弾ける確信や予感があったわけじゃなくて、弾けてみて、自分でもびっくり! といった感じだ。
思い出したのが、小学生の頃に、なかなかできなかった、鉄棒のさかあがりができた時のこと。あるいは、なかなか向こうまで渡れなかった雲梯(うんてい)ができた時のこと。
そんな気分だった。「やったあ!」
しかし、実はこれ、隣に座っておられるエキストラのIさんの弓を見ながら、同じように動かしていたら、無事4小節を通り過ぎた、ということなのだ。
要するに、カンニング?(笑)
これも子供の頃のことを思い出した。補助輪付きで自転車に乗っていた頃のことを。
要はそんなもんだ。
要するに、カンニング?(笑)
これも子供の頃のことを思い出した。補助輪付きで自転車に乗っていた頃のことを。
要はそんなもんだ。
自力で弾けたわけではないので、明日の本番、同様にうまくいく自信はない。
さあどうなる。ハラハラドキドキ。
さあどうなる。ハラハラドキドキ。
そして、最後に「はげ山の一夜」。
ハープ付きでやるのは、初めてだ。
パーカッションの手が足りないのか、N先生の奥様(本職はピアニスト)が、チューブラベルをたたいておられた。
ハープ付きでやるのは、初めてだ。
パーカッションの手が足りないのか、N先生の奥様(本職はピアニスト)が、チューブラベルをたたいておられた。
ということで、無事、時間内にすべての曲が終了。
明日の本番を残すだけとなった。
とにかく、これまで弾いてきたシンフォニーの中で、一番難しいとも思えるチャイ4。
まだまだ、弾き込みが足りないので、本番でも、あれこれ間違えてしまいそうだが、せいいっぱい弾いて楽しもうと思う。
まだまだ、弾き込みが足りないので、本番でも、あれこれ間違えてしまいそうだが、せいいっぱい弾いて楽しもうと思う。
ユニ響の本番は、いつも日曜なので、浦安の練習と重なるのだが、珍しく今週については、練習がない。
ということで、浦安からも、何人かの団員が聴きにきてくれることになっている。
ということで、浦安からも、何人かの団員が聴きにきてくれることになっている。