自他ともに認めるメモ魔である。
仕事でも、仕事を離れても、何かというと、メモ用紙や付箋紙、あるいは我が建設業界では技術屋さんがよく使う「野帳(やちょう)」と呼ばれる現場用の手帳に、あれこれメモする。
そんな私だが、歳のせいか、「自分で書いたメモなのに何のことだかわからない」(笑)ということが、時たまある。
他の人間が書く訳もない場所なのだから、自分で書いたに違いないメモなのに、
字自体が読めない
読めても意味が思い出せない
ということがあるのだ。
字自体が読めない
読めても意味が思い出せない
ということがあるのだ。
今日も、ポケットに入っていた1枚のメモ用紙。
上半分に書いてあった、「LR44 2コ」は、妻に頼まれた電池の買物だからわかったのだが、ふと見ると、その下半分に、
24でOK
と書いてある。
24でOK
と書いてある。
どう見ても自分の字だ。
しかし、ここにこう書いたこと自体を忘れていたし、何が「24でOK」なのかも思い出せないのだ(笑)。
24というのが何なのか。
何がOKなのか。
しかし、ここにこう書いたこと自体を忘れていたし、何が「24でOK」なのかも思い出せないのだ(笑)。
24というのが何なのか。
何がOKなのか。
何のことだろう・・・。