以前も書いたが、来週、19日(土)に、新浦安に新しくできた「パークシティグランデ新浦安」という高級マンションの街開きイベントが行われる。
イベントのプログラムの一環として、地元のオケということで要請を受け、我が浦安シティオーケストラの有志が、午前と午後に1回ずつ、ミニコンサートを行う。
イベントのプログラムの一環として、地元のオケということで要請を受け、我が浦安シティオーケストラの有志が、午前と午後に1回ずつ、ミニコンサートを行う。
曲決めのための譜読みから数えて3回目の練習となる。
本番を振って下さる団内指揮者K氏の指導で、予定の曲を練習。
曲目の詳細は、書いてしまうとつまらないかもしれないので、控えるが、
クラシック
宮崎アニメの音楽
映画音楽(ミュージカル、ディズニー)
の、お子さんたちにもなじみのある短い曲を集めてのプログラムだ。
クラシック
宮崎アニメの音楽
映画音楽(ミュージカル、ディズニー)
の、お子さんたちにもなじみのある短い曲を集めてのプログラムだ。
19日(土)、「パークシティグランデ新浦安」の中の「キッチンスタジオ」というところで、11:00と15:15の2回、1時間ほどのコンサートになる。
入場無料ですので、近隣にお住まいの皆さま、是非お越し下さい。
日 時 : 07年5月13日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ショス5(1~4楽章)、コリオラン、くるみわり(全部)
弦人数 : 10・10・4・7・2
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ショス5(1~4楽章)、コリオラン、くるみわり(全部)
弦人数 : 10・10・4・7・2
午後からは合奏。
全体合奏の前に、上記マンションコンサートで、オケとして演奏する「くるみわり」の抜粋演奏の練習を、出演メンバーだけで13:10から20分ほど行った。
弦人数は4・5・3・3・2。
全体合奏の前に、上記マンションコンサートで、オケとして演奏する「くるみわり」の抜粋演奏の練習を、出演メンバーだけで13:10から20分ほど行った。
弦人数は4・5・3・3・2。
全体合奏は、この時期になるとエキストラの方の参加も多く、弦の人数がふくらんできた(ヴィオラはちょっと今日はさみしかったが)し、打楽器の多い曲をとりあげていることもあって、公民館の音楽室は狭い狭い。
まだ冷房が入っていないようで、暑いし、人数が多いから酸素不足。
夏にはまだ遠いがかなり汗をかいた。
まだ冷房が入っていないようで、暑いし、人数が多いから酸素不足。
夏にはまだ遠いがかなり汗をかいた。
気がつけば本番は2週間後。
それなりに仕上がってはきた。
しかし、K氏からは、ショス5の2楽章でこんな話が。
「みんな弾けてはいる。でも合っていない。それがもったいない。合えばもっとよくなるのに」
まあ、創立時からこの団を指導してこられたK氏なので、オケのことは知り尽くしている。
考えてみると、毎回、本番前には、こういうことを言われている。
つまり、個々のプレーヤーに対する話ではない。その集合体であるオケに言われているわけだ。
それなりに仕上がってはきた。
しかし、K氏からは、ショス5の2楽章でこんな話が。
「みんな弾けてはいる。でも合っていない。それがもったいない。合えばもっとよくなるのに」
まあ、創立時からこの団を指導してこられたK氏なので、オケのことは知り尽くしている。
考えてみると、毎回、本番前には、こういうことを言われている。
つまり、個々のプレーヤーに対する話ではない。その集合体であるオケに言われているわけだ。
ここを一つクリアできると、オケとしては相当レベルアップできるのだろうが、それができない内に毎回本番になってしまっているような気がする。
来週、午前午後と本番指揮者の集中練習がある。そこでどこまでできるかだ。
来週、午前午後と本番指揮者の集中練習がある。そこでどこまでできるかだ。
さて今日の合奏は、まずショス5。途中を少し飛ばしつつ、全楽章を大体。
ショス5の鬼門、今日のヴィオラは4人と、少々心細い人数ではあったが、パート練習もしたし、少し自信(+この時期にきての居直り)が出てきたのだろうか、個人的にはあまりビビらずに落ち着いて弾けたと思う。出来はまだまだだったが、心構えとしては。
ショス5の鬼門、今日のヴィオラは4人と、少々心細い人数ではあったが、パート練習もしたし、少し自信(+この時期にきての居直り)が出てきたのだろうか、個人的にはあまりビビらずに落ち着いて弾けたと思う。出来はまだまだだったが、心構えとしては。
その後、アンコール曲を初めてやった。
弦分奏で一度トレーナーのY先生に見ていただいたが、オケ全体としては初めてだ。
とりあえずは譜読み。来週、おそらく本番指揮者の合奏で少しきちんとやることになるだろう。
何の曲かは、これもお楽しみということで、書きません。
ヒント。本編プログラムの作曲家の曲ではありません。ドイツ系、ロシア系の曲でもありません。そして、愛情に満ちあふれた音楽です。
弦分奏で一度トレーナーのY先生に見ていただいたが、オケ全体としては初めてだ。
とりあえずは譜読み。来週、おそらく本番指揮者の合奏で少しきちんとやることになるだろう。
何の曲かは、これもお楽しみということで、書きません。
ヒント。本編プログラムの作曲家の曲ではありません。ドイツ系、ロシア系の曲でもありません。そして、愛情に満ちあふれた音楽です。
休憩の後の、「コリオラン」と「くるみわり」は、少々時間が窮屈にはなったが、後者も全部やった。
「くるみわり」は基本的に楽しいのだが、やはり「小序曲」が難しい。
この曲を、軽く一刷毛、といった感じに、メルヘンの気分たっぷりに演奏する、というのは至難の業だと思う。
ある意味では、パワーで勝負できるショス5などよりも、今回の演奏会の中で一番難しいのはこの曲かもしれないとも思う。
ヴァイオリンは大変そうだし、ヴィオラも大変だ。チェロバスはtacetでいいなあ。
でも楽しいのは楽しいし、やりがいもある。
本番までにもうちょっと頑張ろう。
この曲を、軽く一刷毛、といった感じに、メルヘンの気分たっぷりに演奏する、というのは至難の業だと思う。
ある意味では、パワーで勝負できるショス5などよりも、今回の演奏会の中で一番難しいのはこの曲かもしれないとも思う。
ヴァイオリンは大変そうだし、ヴィオラも大変だ。チェロバスはtacetでいいなあ。
でも楽しいのは楽しいし、やりがいもある。
本番までにもうちょっと頑張ろう。