いよいよ本番前日。
あわただしい1日でした。
あわただしい1日でした。
練習に向かう前に、まずビデオカメラを借りに行く。
毎回、本番の映像を録画しているが、家にはビデオカメラを持っていないので、レンタルだ。
以前は、稲毛海岸のマリンピアの中にレンタルショップがあったので、とても便利だったのだが、閉店してしまった。
やむなく、千葉都市モノレールで天台まで行っている。
ちょっと不便だ。
以前は、稲毛海岸のマリンピアの中にレンタルショップがあったので、とても便利だったのだが、閉店してしまった。
やむなく、千葉都市モノレールで天台まで行っている。
ちょっと不便だ。
ゴールデン・ウィーク中に予約しておいたデジタルビデオカセットのカメラを借りて、新浦安へ。
日 時 : 07年5月26日(土) 14:00~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール、くるみわり(全部)、ショス5(1・3楽章の一部)
弦人数 : 10・13・10・10・4
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール、くるみわり(全部)、ショス5(1・3楽章の一部)
弦人数 : 10・13・10・10・4
おさんぽバスで文化会館へ。
まずは舞台の設営。いつものように、みんなで山台を運んで組む。
この作業自体、いよいよ本番だ、という、ちょっと高揚した気分にさせてくれる。
この作業自体、いよいよ本番だ、という、ちょっと高揚した気分にさせてくれる。
本番前日、初めて、チェレスタが舞台に登場!
私も含めて、数人は、舞台作業をちょっとさぼって、チェレスタのまわりに集まってしばし見入ってしまった。
間近に見るのは初めてだ。これがチェレスタかあ。
ヤマハのロゴが入っている。ヤマハが作っているんだ。
どの楽器もそうなのかわからないが、ずいぶん小さいものだ。鍵盤も4オクターブしかない。
どんな仕組みになってるんだろうね、と言いながら、楽器の裏側をのぞきこんだり。
私も含めて、数人は、舞台作業をちょっとさぼって、チェレスタのまわりに集まってしばし見入ってしまった。
間近に見るのは初めてだ。これがチェレスタかあ。
ヤマハのロゴが入っている。ヤマハが作っているんだ。
どの楽器もそうなのかわからないが、ずいぶん小さいものだ。鍵盤も4オクターブしかない。
どんな仕組みになってるんだろうね、と言いながら、楽器の裏側をのぞきこんだり。
いいのかな、と思いつつも椅子に座って、ちょっと音を出させてもらっちゃった。
こんぺいとうを弾いてみる(単音だけどね)。
おお、チェレスタの音じゃないか(当たり前だ)。
自分が鍵盤をたたいて、チェレスタの音がするのが、感激である。
ショス5の1楽章の終わりのところもやってみた。
こんぺいとうを弾いてみる(単音だけどね)。
おお、チェレスタの音じゃないか(当たり前だ)。
自分が鍵盤をたたいて、チェレスタの音がするのが、感激である。
ショス5の1楽章の終わりのところもやってみた。
舞台も整い、いよいよ合奏。
まずは、アンコールから。
当然だが、これまでの練習量が一番少ない曲なので、明日まで突貫で仕上げることになる。
このアンコール曲、楽譜は冒頭からオケのトゥッティだが、昨日、Y先生からの提案で、冒頭からしばらくを、コンミスYkさんのヴァイオリンと、ピアノ、ハープの三重奏にすることになったという。
ショス5の後、できるだけ静かな空間を作りたい、というY先生のお考えからだ。
Ykさんも、ソロの話は昨日言われたということだが、さすがだね、きれいなソロを弾いていた。
途中から、オケのトゥッティになる。テンポの伸縮が少しある曲なので、何度か繰り返し演奏して、その呼吸をつかんだ。
当然だが、これまでの練習量が一番少ない曲なので、明日まで突貫で仕上げることになる。
このアンコール曲、楽譜は冒頭からオケのトゥッティだが、昨日、Y先生からの提案で、冒頭からしばらくを、コンミスYkさんのヴァイオリンと、ピアノ、ハープの三重奏にすることになったという。
ショス5の後、できるだけ静かな空間を作りたい、というY先生のお考えからだ。
Ykさんも、ソロの話は昨日言われたということだが、さすがだね、きれいなソロを弾いていた。
途中から、オケのトゥッティになる。テンポの伸縮が少しある曲なので、何度か繰り返し演奏して、その呼吸をつかんだ。
次は「くるみわり」。
ふだん、我々のオケはGP前にもホール練が何度かある(大ホールのステージで弦分奏なんてぜいたくなこともある)のだが、今回の演奏会についてはこれが初めてだ。
「小序曲」をしばらく弾いたところで、Y先生が止めた。
まだ、ホールの空間にオケが慣れていない。先週まで何度か練習したWave101での演奏と、別のオケのようだ、とおっしゃる。
オケというのは生き物なので、ここからみんなでやれることをやって、この空間に慣れていこう、という先生のお話で、練習を進め、だんだんまとまってきた。
この合奏では、日頃音程のことはあまりおっしゃらないY先生が、ハーモニー、和声感について何度も指摘された。
ふだん、我々のオケはGP前にもホール練が何度かある(大ホールのステージで弦分奏なんてぜいたくなこともある)のだが、今回の演奏会についてはこれが初めてだ。
「小序曲」をしばらく弾いたところで、Y先生が止めた。
まだ、ホールの空間にオケが慣れていない。先週まで何度か練習したWave101での演奏と、別のオケのようだ、とおっしゃる。
オケというのは生き物なので、ここからみんなでやれることをやって、この空間に慣れていこう、という先生のお話で、練習を進め、だんだんまとまってきた。
この合奏では、日頃音程のことはあまりおっしゃらないY先生が、ハーモニー、和声感について何度も指摘された。
「コリオラン」。
エネルギーのある演奏をしてもらいたいが、雑にならないように、とY先生から指示。
エネルギーのある演奏をしてもらいたいが、雑にならないように、とY先生から指示。
午後の合奏はこれで終了。
ロビーコンサート練習(ベートーヴェンゼプテット)
17時から1時間の休憩。
この間を利用して、明日開演前に行うロビーコンサートの練習。
この内、ゼプテットの練習をした。
先週、マンションコンサートで2回本番を踏んだので、気分的には余裕がある。
気になるところを返して、30分ほどで終了。
気になるところを返して、30分ほどで終了。
明日の朝、団員の集合時間より30分早く集まって、最後の合わせをすることにした。
この休憩の際、12月の市民演奏会の楽譜の一部が配られた。
先週配られた、「カヴァレリア・ルスティカーナ」に続いて、「運命の力」と「アイーダ」。
まだ見る気持ちの余裕がないが、もう次の演奏会に向けての動きが始まっている。
先週配られた、「カヴァレリア・ルスティカーナ」に続いて、「運命の力」と「アイーダ」。
まだ見る気持ちの余裕がないが、もう次の演奏会に向けての動きが始まっている。
日 時 : 07年5月26日(土) 18:00~20:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : コリオラン、くるみわり、ショス5、アンコール
弦人数 : 8・13・10・10・5(コ、く)→9・13・10・10・5(シ、ア)
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : コリオラン、くるみわり、ショス5、アンコール
弦人数 : 8・13・10・10・5(コ、く)→9・13・10・10・5(シ、ア)
夜の練習は、返しまったくなしに、演奏会の曲順での通し合奏。
明日午前のリハーサルは、部分的な返しになるようだから、次に弾くのは本番、という部分も多い。
しっかりここで弾いておかねば、という気持ちでやった。
でも、一晩寝ると、あちこち忘れるんだよなあ(笑)。
明日は、スケジュールがタイトで、なかなか全部の曲を開演前に個人でさらうことは難しそうだ。
まあ、なるようにしかならないね。がんばるだけだ。
しっかりここで弾いておかねば、という気持ちでやった。
でも、一晩寝ると、あちこち忘れるんだよなあ(笑)。
明日は、スケジュールがタイトで、なかなか全部の曲を開演前に個人でさらうことは難しそうだ。
まあ、なるようにしかならないね。がんばるだけだ。
ということで、GP終了。
GPの場合、練習後に舞台のかたづけをしなくていいのが嬉しい。
楽器も楽屋に預けられるし、帰りは楽だ。
GPの場合、練習後に舞台のかたづけをしなくていいのが嬉しい。
楽器も楽屋に預けられるし、帰りは楽だ。
さて、明日。
9時半集合で、ゼプテットの合わせ。
10時半からステリハ。
昼休みは30分しかなくて、ロビーコンサートの弦楽合奏の練習。
この練習が終わる頃にはもう開場で、ロビーコンサート本番。
そしてオケ本番。
このために本番はあるという打ち上げ(爆)。
9時半集合で、ゼプテットの合わせ。
10時半からステリハ。
昼休みは30分しかなくて、ロビーコンサートの弦楽合奏の練習。
この練習が終わる頃にはもう開場で、ロビーコンサート本番。
そしてオケ本番。
このために本番はあるという打ち上げ(爆)。
明日も分刻みのスケジュールだ。
今回も、ともかく楽しんでやれれば。それだけだ。
今回も、ともかく楽しんでやれれば。それだけだ。