おめでた続き～オケも世代交代＋あーバカだ３

浦安オケの団員、それからエキストラでお手伝いいただいている方で、妊娠のニュースがこのところ相次ぎました。
それも３人も。

あ、いきなり話はそれるが、その内の一人、フルートのYUさんからは、先日の本番後の打ち上げの時に、赤ちゃんできました、っていう話を聞いた。

・・・らしい。

酔っぱらっていた私は、それをすっかり忘れて・・・。

数日後、mixiで、マイミクでもあるYUさんが、日記に、｢つい先日、妊娠していることがわかりました｣と書かれているのを読んで、おーーーーーーっ！よかったじゃないかあああああ、と、勇んでコメントを書き込んだら、YUさんからコメレス。

｢打ち上げでは、思わぬところでご報告、失礼しました｣

え・・・？

あたし、この話、YUさんから直接聞いてたの・・・？(半信半疑)。

日記にマジでコメント書いちゃったぜ！と重ねてコメントしたら、

｢意外と酔うんですね　ははは～｣

といなされて・・・(笑)。

こっちのブログには、チックルさんから｢へべれけでしたよ｣とコメントもらうし、もう、いやっ！

｢あーバカだ３｣、でした。

あ、話はそれましたが、浦安オケ関連で、３人も、若奥さんのおめでた。
いやあ、よかったね。

浦安も、若い人が増えたってことだね。
89年(平成元年)創立のこのオケ、私は95年(平成７年)１月からのおつきあいです。
聞くところでは、当時、中学、高校の子供を持つ、浦安地元のお父さんお母さんが、子供たちに、アンサンブルの喜びを経験させたい、という思いをもって作ったオケなんだそうです。

私が入団した頃は、その子供たちが、大学生くらいの年頃だったわけです。
だから、団員の年齢層としては、その子供たち世代と、私(当時40歳手前)より少し上の、親世代の二極だったように記憶します。

だから、団員の平均年齢からすると、割合高めのオケだったと思います。

毎年エキストラでお邪魔している、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の方が、設立が新しい上、高校のＯＢオケというなりたちなので、こっちはずいぶん若く感じていました。実際、練習に行っても、私くらいが最年長という感じだし、団員の中での結婚出産が目立つようになったのも、ユニ響の方が早かった印象があります。生まれたばかりの子供を背中におぶってフルートを吹いている姿を見たり。

それに比べると、ちょっと年齢の高い浦安でしたが、ここにきて、その子供世代が結婚、出産の適齢期を迎えてきたことが一つ。それと、オケの歴史が長くなってきたので、若い新入団員も増えてきたことが一つ。

ご夫婦で入団され、練習では、前半後半、交代でお子さんの面倒を見ているＹさんご夫妻だとか、２月の合宿には親子参加が何組もあったりとか、ここ１、２年で、ずいぶんにぎやかになりました。
練習や合宿で、元気な子供たちを見るのは、嬉しいものです。

要は、浦安オケも二世代目に入ったということですね。

おじさんももう長老になってきたけど、もう少し頑張らせてね。

遠くない将来、今のこの子供たちが大きくなって、お父さんお母さんと一緒に演奏するところを見たいものだと思います。