5月末から4回連続で放送されてきた、NHKの土曜ドラマ「こんにちは、母さん」が終わった。
毎回、録画したものを見てきたのだが、今日、最終回分を見終わったところだ。
どんな話なのかというと、これも一言では説明できない内容で、登場人物がそれぞれ重い問題を抱えつつ進行する。
何の説明もできないのに、こんなところに書くのも何だが、このドラマ、ほんとによかった!
作者は永井愛さんという人だが、どうしてこんなに面白く笑えて、一方で重く、またしんみりとした話が作れるんだろう、と初回からひきこまれて見た。
キャラクターの立った登場人物を作った永井さんもさることながら、それを見事に演じた役者さんたちもすばらしく、テレビドラマを見る楽しみというか、喜びをこんなに感じたのは久しぶりだった。
何の説明にもなってない。もっとちゃんとリポートしなくちゃいけないのだが、私の手には余る。
ただ、よかった、面白かったとしか言えないのがもどかしいし、非力であるが、ほんとによかったんです。
ただ、よかった、面白かったとしか言えないのがもどかしいし、非力であるが、ほんとによかったんです。
こんなに面白くて、笑えて、泣けて、考えさせられたドラマを作ってくれた人たちみんなに、ありがとう、と言いたい。
ああ、それしか言えないよ。
どなたか、このドラマを見た方、コメントいただけないですか。
ごめんなさい。
よかったとしか叫べない私。ごめんなさい。