今日22日(土)、ご近所アンサンブルの月例練習で、伊藤楽器弦楽器工房から退院させた楽器がデビュー!
調整もしてもらいました。
そして、ロージンも、新しいアルシェ101に!(写真下)
変わっていないのは、楽器そのものと、弾く人間だけ。
さて、弾いてみて。
弓の毛を替えると、ロージンが最初は乗りにくいんで、最悪、音が出ないこともありますが、今回は、新しいロージンの具合がいいのか、音はちゃんと出ました。
ただ、これは弦を張り替えた時、弓の毛を交換した時の常で、最初はなかなか思うような音量で音が出ないもんです。
ただ、これは弦を張り替えた時、弓の毛を交換した時の常で、最初はなかなか思うような音量で音が出ないもんです。
2時間半の練習で、だいぶなじんできたというか、お互いわかってきたというか、音は出るようになりました。
さて、大幅変更の私の楽器、音は・・・?
とりあえず、今日の印象としては、
今までより痩せ型の音になった
すっきりした音
上品な音
のような気がします。
今までより痩せ型の音になった
すっきりした音
上品な音
のような気がします。
今までの、ともすれば暴力的な音(笑)とは違います。
弦、弓の毛、色々な事情で、楽器の音も変わるんでしょうね。
あ、それから、ピッツィカートがとてもよく鳴る。これはびっくりした。
まだまだしっくりきていない楽器ですが、まあ、本体は昔のままだし、だんだん思うようになっていくでしょう!
明日はオケ練もあり。ここでどうなるか?