naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

あ~なつかしいイグアナ

さっき、「とんねるずのみなさんのおかげでした」を見てたら、食わず嫌いにタモリさんが出て、松田聖子と対戦。

負けて、罰ゲームに、「コンドルの着地」芸をやった後、話の流れで、イグアナをやることになった。

タモリのイグアナ」、実に久しぶり。

本人は30年ぶりと言ってました。

この芸を最初に見たのは、「うわさのチャンネル」。
和田アキ子せんだみつお、デストロイヤー。
タモリ」は、もちろん、センターのポジションでなく、彼らの脇でいじられていた。
そんな中で、毎回やっていたのが、イグアナだったと思う。

「うわさのチャンネル」は、私が大学生の頃やってた番組だから、確かに30年くらい前。

いやあ、懐かしかった。



ついでの連想。

タモリが世に出るにあたって、赤塚不二夫山下洋輔といった人との縁が大きかった話は有名だが、その頃、全国冷やし中華連盟とかいうのがあったの、ご記憶でしょうか。
夏だけじゃなくて、1年中、冷やし中華を食べられるようにする運動。

山下洋輔が確か中心になっていたと思う。

その団体が、テーマソングみたいにしていたのが、「ソバヤ」という歌で、これはタモリのファーストアルバムに収録されていたと記憶する。

その冷中連が、私の大学の学祭に来たのだった。
タモリもきて、「ソバヤ」の大合唱をしたはずだが、私は当時、あまりこれに興味がなく、会場の講堂には行かなかった。

今から思うと惜しいことをしたものだ。