naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

今見てた夢

今起きました。

久しぶりにゆっくり寝たぁ・・・。

たった今見てた夢。

オケ練の最中。私の横、ヴィオラのトップサイドには、何故かいつもセカンドヴァイオリンの、弦インペクのN嬢。

  何か、ふだんと違うシチュエーションって、夢にはよくある。

練習が進んできて、突然指揮のY先生が、「リゴレット」の「女心の歌」をやります、と言い出す。
リゴレット」は今回の演奏曲目にない。
えー?と思ったけど、みんな平気で演奏し始める。
どうも、楽譜を持っていないのは、ヴィオラだけらしい。
しかも、いつの間にか後ろには合唱が入ってきていて歌っている。
仕方なく、適当に和音を刻む。N嬢が「「トラヴィアータ」の乾杯の歌みたいね」と言う。

  そういう、ありえんことが、夢ではよく起きる。

休憩で表に出ると、昔労働組合でつきあいのあった、同業の人と久しぶりに会う。

  突然、脈絡なく話が変わることが、夢にはよくある。

名刺をもらい、こちらも名刺を出そうとするのだが、名刺入れから、出しても出しても、人からもらった名刺か、昔の自分の名刺しか出てこない。
既に練習は再開されていて、「運命の力」序曲が聞こえてくる。

  「何かしようとしているのだが、どうしてもできずもどかしい」って夢、よく見る。

その人はあきらめて行ってしまった。

練習場所に戻ろうとしたのだが、今度は、その路上までひっぱってこられている「電話線」の問題がある、ということになっていた。

  またまた突然の話題転換。

路上なのに、何故か私は手に固定電話機を抱えており、そこにつながっている電話線をはずして電話機だけ持ち去ろうとするのだが、これまた、線がはずれない。

目の前の店の人らしき人が、話しかけてきたので、この電話が、というと、では、その電話線についての事情をご説明しましょう、と言うので、店の中へ。
まあ、飲みながら話しましょう、と何故か生ビールのジョッキが出てくる。

ここからは、既に私は浦安オケの者としてでなく、自分が勤める会社の人間になっている。
その電話線は、私の会社が権利を持っているもので、それを、このへんの人に貸していた、ということらしい。
貸していた人が死んだか何かで、その始末をどうするか、という話らしい。

ともかく、初耳の話なので、過去のいきさつを教えて下さい、と、持っていたデジカメで写真を撮ったりしながら説明を聞いていたら、目がさめた。

以上。

  人が見た夢の話を聞かされるのって、全然面白くないですよね。
  珍しく、目がさめても内容おぼえてたんで、書いてみましたけど。