今、いつも行く近所の「P」というヘアーサロンに散髪に行ってきました。
西に傾く太陽の光が射し込む店内で、ちょっともの悲しい感じのジャズに身をまかせながら、ふと思ったんですが・・・。
椅子に座った状態で何かされる、というと、散髪(女性の場合は何て言うの?セット?)と歯医者ですよね。
椅子が後ろに倒されたりするのも共通してる。
椅子が後ろに倒されたりするのも共通してる。
で、さらにふと思ったんですが・・・。
もしも。
人間の髪ってのが、切られる時に痛かったら。
人間の髪ってのが、切られる時に痛かったら。
これは大変でしょうね。
床屋も美容院も、座ったらまず、麻酔の注射か何かして、効くのを少し待ってから切り始める、とか。
麻酔の効きがよくない部分があったりして、「そこ、痛いです」「あ、すみません。もうちょっとで終わりますから」なんてね。
髪の毛、痛くなくてよかった。
ついでに、歯も、治療で削っても痛くなかったらいいのに・・・。
ついでに、歯も、治療で削っても痛くなかったらいいのに・・・。
そんなことを思って、切られてました。
・・・あ、タイトルから想像していた内容と違いました?
さらについでに思い出したこと。
ずいぶん短くしちゃったもんですねえ、なんて話になったのだが、その時、高島アナだったか、中野アナだったかが、「でも、髪の毛は伸びてきますからね」と言ったのだ。
あれって、薄毛や脱毛で悩んでいる視聴者からすると、傷つく発言ではなかっただろうか。
「伸びてこない人」もいるんだぞ、というような抗議の電話はなかったかな?
「伸びてこない人」もいるんだぞ、というような抗議の電話はなかったかな?