naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌~練習編<10> 飲み会の合間にまたアンサンブル

イメージ 1

さて、飲んでみんなで話すのも楽しいが、持ち寄り楽譜でのアンサンブルも、合宿ならではの楽しみだ。

飲みの合間を縫って、メンバーに声をかけ、食堂隣の和室でアンサンブルを楽しんだ。

シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」

私が持ってきた楽譜。
ファーストYdさん、セカンドYkさん、ヴィオラIさん、チェロSさん。
私も途中から入って、ヴィオラ2人で。
途中、止まり止まりしながら、4楽章の最後まで何とか弾ききった。
それにしても、長い曲だ。みんなへとへと。
Sさんが、「カルテットの中で一番好きなんですよ」と喜んでくれたのが嬉しかった。

モーツァルト 弦楽四重奏曲第14番「春」K387

セカンドのYkさんが持ってこられた楽譜。
ヴィオラはIさんが抜けて私1人。セカンドはYyさんが加わってYkさんと2人。
1楽章をやったところで、お開きになりそうだったが、私が「4楽章、やりたいー!」と叫んで、つきあってもらった。
やっぱりいい曲だ、K387。
他の楽章もやりたかったが、「死と乙女」全曲の後では、やっぱりきつかったし、飲みにも戻りたかった(笑)ので、また食堂へ。

みんなが、DVDで「展覧会の絵」を観ていた。それも演奏会の映像でなく、バレエの映像だった。

引き続き飲んで、1時半くらいに寝た。