昨3日(火)は、ガーデンアンサンブル(ご近所アンサンブル)の月例練習。
先月は、17日(土)に練習があったが、木更津に帰らなければならない用事があり、欠席した。
メンバーと会うのは、9月13日(日)の第2回演奏会以来となる。
演奏会の会場でもあった、いつもの集会室へ。
15時過ぎから19時過ぎまで弾いた。
今回は、ヴァイオリンのHoさんが都合で欠席、ヴィオラのTさんが部分参加。
まず、集まった3人で、合わせる。
弾いていると、先日の演奏会にゲストとして参加していただいた、ソプラノのAさんが到着。
平日夜のことなので、個人的には参加が確約できない。ヴィオラパートは代替メンバーを用意することとし、私も練習には参加しておいて、当日都合がつけば参加、という方向で了解を得た。
それ以外の曲も何曲か、ということで、Aさんが持ってこられた候補曲を合わせてみた。
すべて、独唱用のヴォーカルスコア。
ピアノ伴奏譜を見ながら、弦の3人で適当に声部を分担して弾き、歌っていただいた。
ピアノ伴奏譜を見ながら、弦の3人で適当に声部を分担して弾き、歌っていただいた。
次回練習までに、Iさんがヴォーカルスコアから、弦のパート譜を起こすことになった。
ヴィオラのTさんが来られ、以後、弦のみの合わせ。
しかし、やはり大変な曲だね、これは。
楽想にすごみがあるし、リズム(特に2楽章、4楽章)の自在さなどは、本当にモーツァルトが行き着いた至高の世界という感じがする。
機会があれば、じっくりと取り組みたい曲だ。
楽想にすごみがあるし、リズム(特に2楽章、4楽章)の自在さなどは、本当にモーツァルトが行き着いた至高の世界という感じがする。
機会があれば、じっくりと取り組みたい曲だ。
ここでTさんが帰られ、以後は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ1本ずつ。
シューベルト 弦楽三重奏曲第1番変ロ長調D471
シューベルト 弦楽四重奏曲第1番
ラモー LES INDES GALANTES OVERTURE
ラモー GRACIEUSEMENT
ラモー GRAVEMENT
ラモー RONDEAU
シューベルト 弦楽四重奏曲第1番
ラモー LES INDES GALANTES OVERTURE
ラモー GRACIEUSEMENT
ラモー GRAVEMENT
ラモー RONDEAU
シューベルトのトリオは、1楽章しかない。後刻Wikipediaにあたってみたところでは、この曲は、2楽章が途中までしか書かれておらず、要するに「未完成」とのことだ。
カルテットの1番の方は、4楽章編成だが、その前に弾いた変ホ長調に比べると、ずいぶん複雑というか、ごちゃごちゃした印象がある。
やはり、シューベルトが後年成長して、あのようにすっきりとまとまった作品を書けるようになったのだと実感する。
カルテットの1番の方は、4楽章編成だが、その前に弾いた変ホ長調に比べると、ずいぶん複雑というか、ごちゃごちゃした印象がある。
やはり、シューベルトが後年成長して、あのようにすっきりとまとまった作品を書けるようになったのだと実感する。
ラモーも、Iさんの編曲による楽譜。すべて「優雅なインドの国々」というオペラの曲なのだそうだ。
メンバーが変動しながらの練習を終了し、最後までいた3人で、いつもの店へ。