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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

順天堂大学浦安病院最後の診察

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  いつもの薬局から新浦安駅に向かう途中の桃の花。



28日(土)は、実家の父の定期通院で、順天堂大学浦安病院へ。

毎週、オケ練で通っている新浦安に、別のこの目的で足を運ぶようになったのは、04年8月。
厚生労働省の外郭団体に出向していた時だった。

当初は毎月、最近は2ヶ月に1回、予約日の朝、父母と病院の中で待ち合わせ、診察に同席し、通りの向かい側にある薬局で投薬を受け、その後は、東京や千葉で昼食をとったりするというのが、基本的なパターン。
そうした行動については、その都度、記事にしてきた。お台場で妹一家と合流して食事をしたこともあった。靖國神社にお詣りに行ったこともあった。

そうして既に4年7ヶ月通い、この間、主治医の先生も3人目になった。

父も母も年齢を重ね、木更津から新浦安まで来るのが、いささか負担になってきたため、今回の通院を最後に、木更津の家に近い病院で診てもらうことにした。

最後の診察、主治医のE先生に紹介状を書いていただいた。

お世話になったこの病院に来るのも最後か。結構感慨がある。

残念ながら、境川の桜はまだ見頃にはほど遠かった。父母にとっては最後の新浦安だったのだが。

新浦安駅から武蔵野線西船橋に行き、総武線に乗り換えて千葉へ。
そごうの「丸の内DINDON」で昼食。
いつもながらの父の健啖ぶりに感心しつつ、3人で木更津に帰った。

  ※3年前、桜の時期に通院した時の過去記事 「浦安境川ぞいの桜」
      http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/31570760.html