naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~公民館祭に向けての合奏

日 時 : 09年9月22日(火) 13:30~16:30
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : モーツァルト40番、ベト7
弦人数 : 6・4・1・5・1
弓の毛 : 無事

22日(火)は、オケ練ハシゴ。

まず、午後は、浦安オケ、公民館祭に向けての練習。

市民演奏会に向けてのオペラの練習のかたわら、シンフォニーの合奏もしようということで、並行して、モーツァルト40番とベト7の練習をすることになった。

折から、27日(日)に美浜公民館祭があるので、そこでモーツァルトを演奏するのが、とりあえずの本番。
以後も、ベト7を含めて練習を続け、11月8日(日)に、浦安市文化会館大ホールで、仕上げの合奏を行う予定。

この練習は、8月23日(日)の、モーツァルトの初回譜読みに出ただけで、以後、9月12日(土)は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の集中練習のため欠席、9月21日(月)は、休養のため欠席していた。

久しぶりの参加。
前日はヴィオラは3人参加したそうだが、今回は、私一人だった。

モーツァルトの3楽章から。
以後4楽章、1楽章、2楽章と進め、さらに再度3楽章と4楽章。

結局、全曲をやった。

先月の譜読みの時に比べると、その後の練習を経てきているので、ずいぶんレベルが上がり、その分、練習も厳しくなっている。

4日前に、東京フィルの演奏で実演を聴いたばかりだが、実際弾いてみると、この曲は、疲れる。
モーツァルトだが、疲れる。とても気楽に楽しむという曲ではない。

休憩後、今度はベト7。
2楽章と3楽章を。
聞くところでは、前日は1楽章と4楽章をやったらしい。

個人的には、ベト7は、98年7月の定期演奏会で演奏した経験がある。

しかし、11年も経っているので、久しぶりに楽譜を見ても、これ、自分で弾いたのか? という状態。
合奏前にちょっとさらってみても、こんなに難しいもの、よくやったな、と思えてならない。

2楽章はともかく、3楽章は目まぐるしくて大変。

内輪の楽しみの合奏なので、まあ、気にせずやっていければいいと思う。

合奏終了後、ヴァイオリンのYdさん、Uさんと一緒に、ユニ響のGPに向かった。