アンサンブル・ヴィチーノ(ご近所アンサンブル)の月例練習。
先月と同様、ヴァイオリンのTさんのマンションの集会室で。
ヴィオラのTさんが欠席、また、ヴァイオリンのHさんは仕事が忙しくて、遅刻もしくは欠席とのこと。
Tさん、チェロのIさんと私、の弦楽三重奏編成。
Hさんが来られれば、弦楽四重奏をやろうということで、持ち寄られた三重奏の楽譜を合わせた。
(結果として、Hさんは欠席だったので、弦楽三重奏オンリーの合わせとなった)
Tさん、チェロのIさんと私、の弦楽三重奏編成。
Hさんが来られれば、弦楽四重奏をやろうということで、持ち寄られた三重奏の楽譜を合わせた。
(結果として、Hさんは欠席だったので、弦楽三重奏オンリーの合わせとなった)
この編成の代表曲である、モーツァルト円熟の傑作を、いきなり。
大変な曲だ。
もちろん、モーツァルトだからすばらしいのだが、やはり四重奏と三重奏とでは、一人にかかってくる負担が違う気がする。
端的な話、一人で内声を担当すると、重音がしょっちゅう出てくるし。
息を抜ける場所が全然ない。
何と言うのか、要員が削減されたが、業務量そのものは変わっていない職場、みたいな。
ひたすら密度濃く弾き続けないといけない。根気が要る。
変ホ長調というのも、ちょっと弾きづらいしなあ。
大変な曲だ。
もちろん、モーツァルトだからすばらしいのだが、やはり四重奏と三重奏とでは、一人にかかってくる負担が違う気がする。
端的な話、一人で内声を担当すると、重音がしょっちゅう出てくるし。
息を抜ける場所が全然ない。
何と言うのか、要員が削減されたが、業務量そのものは変わっていない職場、みたいな。
ひたすら密度濃く弾き続けないといけない。根気が要る。
変ホ長調というのも、ちょっと弾きづらいしなあ。
全楽章終了したところで、休憩。
Tさんが、先月、ウィーンに行って、楽友協会で「第九」を弾いてこられた。
土産話をうかがう。
土産話をうかがう。
再開。
ハイドン 弦楽三重奏曲 作品53
Willbald Sommer 弦楽三重奏曲第2番ニ短調 作品5
楽譜を持って来られたIさんも、どんな曲か知らない、と言われる。
(帰宅後、Googleで検索してみたが、作曲者についても作品についても情報得られず)
ともかく弾いてみよう、ということで、4楽章構成の両端楽章を合わせてみる。アダージョとメヌエットの中間楽章は難しそうなので省略。
ドイツ、という感じの構成的な曲。作曲者の名前もドイツっぽいが。
ドイツオペラみたいな感じの楽想もある。
個人的には面白いと思ったが、他の二人はそうでもなかった様子。
(帰宅後、Googleで検索してみたが、作曲者についても作品についても情報得られず)
ともかく弾いてみよう、ということで、4楽章構成の両端楽章を合わせてみる。アダージョとメヌエットの中間楽章は難しそうなので省略。
ドイツ、という感じの構成的な曲。作曲者の名前もドイツっぽいが。
ドイツオペラみたいな感じの楽想もある。
個人的には面白いと思ったが、他の二人はそうでもなかった様子。
ボッケリーニ 6つの小弦楽三重奏曲 作品38
再度、ダイニングに移って、Iさんが持ってこられたワイン。
14時集合で、18時まで。飲んでいる時間も結構あったので、ちょっと弾き足りない感じもした。
次回練習日程を相談したが、それぞれに、別の団体での活動等がたてこんでいて、どうやら5月は集まるチャンスがなさそうだ。
7連休初日は、アンサンブルを楽しむことができてよかった。
風邪でこの前のオケ練は出られなかったし。
風邪でこの前のオケ練は出られなかったし。