オフコースのメンバーだった、松尾一彦さんが、「せつなくて」をリリースした。
銀座山野楽器に予約しておいたのを、今日27日(水)の会社帰りに買ってきた。
松尾さん、久しぶりに見るけど、痩せたなあ。
2曲目には、これもオフコースのアルバム、「I LOVE YOU」に収録されていた、「哀しき街」のセルフカバー。
以下、ソロに転じてからの作品のセルフカバー、2曲。
これを買った最大の理由は、「せつなくて」に、小田(和正)さんがピアノで参加していることだ。
小田さんが、オフコースのメンバーとコラボレーションするのは、解散以来これが初めてのことらしい。
「哀しき街」には、清水仁さんがコーラスで参加している他、園山光博さんも演奏に参加している。
さっそくウォークマンにとりこんだので、明日、聴いてみよう。
ただ、小田さんの公式サイトには情報がない。普段、他のアーティストとのコラボについては、レコーディング、ライブ問わず、結構詳細に情報が載るのだが、何故、これについては載ってないんだろう。
話は変わるが、これもmixiで得た情報。
鈴木(康博)さんが、名古屋のNHKで、公開生放送に出演した時、小田さんから「ヤスへ」という手紙が届いて紹介されたのだそうだ。