naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

30年ぶりのセルフカバー~松尾一彦「せつなくて」

イメージ 1

イメージ 2

オフコースのメンバーだった、松尾一彦さんが、「せつなくて」をリリースした。

銀座山野楽器に予約しておいたのを、今日27日(水)の会社帰りに買ってきた。

松尾さん、久しぶりに見るけど、痩せたなあ。

「せつなくて」は、80年発表のアルバム、「We are」に収録された曲だ。30年ぶりのセルフカバーとなる。
(オフコースのアルバムに初めて収録された、松尾さんの作品)

2曲目には、これもオフコースのアルバム、「I LOVE YOU」に収録されていた、「哀しき街」のセルフカバー。

以下、ソロに転じてからの作品のセルフカバー、2曲。

これを買った最大の理由は、「せつなくて」に、小田(和正)さんがピアノで参加していることだ。

小田さんが、オフコースのメンバーとコラボレーションするのは、解散以来これが初めてのことらしい。

「哀しき街」には、清水仁さんがコーラスで参加している他、園山光博さんも演奏に参加している。

さっそくウォークマンにとりこんだので、明日、聴いてみよう。

このディスクの情報は、mixiオフコース関連コミュで得た。

ただ、小田さんの公式サイトには情報がない。普段、他のアーティストとのコラボについては、レコーディング、ライブ問わず、結構詳細に情報が載るのだが、何故、これについては載ってないんだろう。

話は変わるが、これもmixiで得た情報。

鈴木(康博)さんが、名古屋のNHKで、公開生放送に出演した時、小田さんから「ヤスへ」という手紙が届いて紹介されたのだそうだ。

相次ぐ、かつてのメンバーとの接触。さて、今年の「クリスマスの約束」あたりで、何かが起きるか?