ベースボール・マガジン社の「相撲」4月号を買った。
昔から、奇数月の号が展望号、偶数月の号が総決算号だが、このような事態。
3月号は、「○○号」という表示はなく、「大相撲は生き残れるのか!?」という特集が組まれた。
そして、今回の4月号は、「本場所再開待望号」と表示されている。
何とも異例。かつ何と切ないタイトルだろう。
折しも今日1日(金)、臨時理事会で、力士21人、親方2人の処分が決定した。
大きな動きではあるが、今後どうなるかはまだ予想がつかない。
本場所再開までの道のりはまだまだ遠いだろうか。