日 時 : 2011年7月10日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 1812年序曲
弦人数 : 3・6・4・4・0
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 1812年序曲
弦人数 : 3・6・4・4・0
弓の毛 : 無事
今週のオケ練は、団内指揮者K氏の指導で、弦分奏。
ちょっと参加人数がさみしかった。出席率が一番高かったのは、ヴィオラ!
その「1812年」序曲を、がっちり。
頭の、チェロとヴィオラのソロのコラール部分は省略して、練習記号Aから。
区切りのいいところまでを返しながら、少しずつ進んでいった。
K氏に、「驚くほど音符が読めていない」と驚かれ嘆かれながら・・・(汗)。
すごくよくわかる。要はバレやすいのだ。
合奏だったら、ラッパや管に押されて目立たないような部分であっても、こうして弦だけでやるとてきめんだ。
K氏は、嘆きつつも、パートごとにばらして、ゆっくりしたテンポ、時には本来の倍くらいのテンポで、辛抱強く稽古をつけて下さった。
ということで、今日の分奏で、この曲をひと通り、じっくりさらうことができた。
本来は、個人練でさらった上で集まって、団体練習では、その先のレベルをやるべきなんだろう。
せっかくの分奏の時間を、こういう次元の練習に費やすのは、本当はもったいないのだろう。
でも、今日参加した団員の多くには、意義ある分奏だったと思う。私もそうだ。
それにしても、よくまあ、こんなにたくさんの音符を書いたもんだねえ、チャイコフスキー。
どのページも真っ黒だもんな、楽譜。
よっぽどヒマだったんだな。ってそんなことないだろうけど。