naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~2回目の高弦分奏、暑気払いも

日 時 : 2012年7月15日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : オベロン、シベ7
弦人数 : 3・4・4
弓の毛 : 無事

2週間ぶりの高弦分奏。隣の第3練習室では、低弦分奏。

Y先生は、旅行鞄を持って来られた。
昨日、沖縄でN響の公演(沖縄復帰40周年記念)があり、早朝の飛行機で帰京されたとのこと。

前回みていただかなかった、ウェーバー「オベロン」序曲から。

その後、休憩をはさんで、前回途中までで終わっていたシベリウス7番。
練習記号Fの少し前から最後まで。

前回同様、ボウイングやフィンガリングのアドバイスや、他パートとの連携の注意事項など、細かい指導を受けた。

高弦分奏では、ファーストヴァイオリン関係に時間が費やされるものの、セカンドやヴィオラについても、問題になる箇所は、漏れなく教えていただける。

2回の分奏で、ひと通りの曲が終了した。
Y先生の高弦分奏は、9月にもう1回予定されている。
その頃は、合奏練習もだいぶ進んでいるので、また一つレベルアップするチャンスとなるだろう。

終了後、かねて案内のあった暑気払い。別会場で分奏を終えた管のメンバーと合同。
Y先生、低弦分奏指導のK先生、管分奏指導のS先生を囲み、盛大な飲み会となった。

次回から都合で2回欠席。次の練習参加はもう8月だ。

※練習往復に聴いた音楽
    ブルックナー 交響曲第9番
       クレンペラー=ニュー・フィルハーモニア管
    シベリウス 交響曲第7番
       ベルグルンド=ボーンマス
    ラヴェル 子供と魔法
       プレヴィン=ロンドン響