naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~ヴィオラひとり。

イメージ 1

23日(土)、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に参加。

前の週が、会社の同期入社の者との旅行だったので、2週間ぶりの参加になる。

今回は、谷津公民館で、管トレーナーのK先生の指導による合奏。

事前に受けた連絡では、ヴィオラは団員の方が皆さん都合で欠席、エキストラも誰も参加予定がないとのことで、行けば、ひとり弾きになることがわかっていた。

同様の事態は、一昨年の夏に一度あった。その時は出席したが、なかなか恥ずかしい思いをした。

さあ、どうしよう。

事前連絡によると、練習する曲目もなかなか厳しい。

直前まで迷った末、行くことにした。本番まで2週間だし、仮に恥ずかしい場面があったにせよ、自分個人のためには、1回でも多く練習に参加するべきだ。厳しい曲を練習するなら、なおのことだし。

先々週まではお見かけしなかったエキストラの方が、多数参加、ヴァイオリンは、7人、8人だった。セカンドに、いつも浦安のヴィオラでお世話になっている、Yさんが参加。

そんな中、何で、ヴィオラは他のエキストラが誰も来ないのかねえ(笑)。

K先生は、若い女性の方だった。練習開始時に、初めまして、とおっしゃっていたので、合奏を振られるのは、初めてなんだろうか。

最初は、メンデルスゾーンの「イタリア」1楽章。

次に、ドヴォルザークのスラヴ舞曲1番。この曲では、途中でファゴットヴィオラがメロディを演奏する場面があるが、容赦なく抜き出された。

休憩の後、シャブリエの「スペイン」。

浦安トランペットのTさんが、エキストラで参加。このオケに来られるのは珍しいが、この曲では本数が足りないらしい。

K先生の指導は、どの曲も、とても丁寧で綿密だった。

明るいキャラクターで、我々オケを前向きにひっぱって下さる、そんな先生だった。良い練習になった。やはり参加してよかった。

シャブリエ」で、弓の毛1本(通算3本)。

来週は、本番1週間前の集中練習だ。

※過去の関連記事
    ユニ響練習日誌~副指揮者の合奏に参加
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/64407695.html

※練習往復に聴いた音楽
    荒木一郎 ある若者の歌
    荒木一郎 空に星があるように、今夜は踊ろう、紅の渚、
           いとしのマックス<マックス・ア・ゴーゴー>
    さだまさし 黄昏迄、修二会