ユニ響練習日誌～新年初練習

　　夜の谷津遊路。

10日(土)夜は、谷津公民館でユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習。

年末の集中練習に参加して以来、２週間ぶり、新年初練習だ。

２階の講義室に行ってみると、いつもとオケの向きが違う！
いつもは、中に入ると、オケがこっちを向いているのだが、何故か向こうを向いている。
でも、入口近くが低弦になるんで、ヴィオラとしては出入りしやすい。

浦安オケのオーボエのＨさんが、エキストラで来られていて、ユニ響の今季練習では、初めて顔を合わせた。
自分たちのオケの初練習の前日に、別オケで新年の挨拶をするとは(笑)。

ヴィオラのエキストラでは、いつもご一緒するＩさんが初参加。相変わらずエレガントな装いだった。

本番指揮者Ｋ先生の指導での合奏。

名曲ギャラリーの、Ｖ曲、Ｌ曲。
それから、エルガーの｢威風堂々｣第１番。

休憩を挟んで、名曲ギャラリーの、Ｎ曲、Ｗ曲。

最後に、｢アルルの女｣のファランドール。

Ｋ先生は、休憩後のＮ曲とＷ曲に時間をかけて指導されたため、当初予定の曲が２曲割愛されることになった。

地獄のＷ曲では、｢弦だけ｣の時間も！　ひえー・・・。

他の曲は楽しいから、まあいいんだけど。

今季、練習参加は３回目だが、もう本番まで１ヶ月を切った。

※練習往復に聴いた音楽
　　　　ベートーヴェン　ミサ・ソレムニス
　　　　　　　ベーム＝ウィーン・フィル
　　　　ベートーヴェン　第九
　　　　　　　スウィトナー＝シュターツカペレ・ベルリン