2019-01-27 ベルリン・フィルの楽員とコンチェルト! オケ活動 Tweet 浦安オケ、11月の定期演奏会に、コンチェルトのソリストとして、ベルリン・フィルのホルン奏者、アンドレイ・ジュスト氏が来演することになった。 過去に何度かコンチェルトは演奏しているが、まさかベルリン・フィルの楽員とコンチェルトを演奏できるとは、想像もしていなかった。 この定期演奏会で初めて指揮をお願いする、米津俊広先生が、ジュスト氏と友人関係にあることから、実現した。 (米津先生とジュスト氏は、かつてスロヴェニア・フィルで共に活動されていたとのこと) 曲目は、R.シュトラウスの1番である。 この定期演奏会では、他に、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」と交響曲第5番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ソリストは桐榮哲也氏)を演奏することが、かねて決まっていた。 これにジュスト氏とのコンチェルトが加わり、コンチェルト2曲の4曲プロとなった。 浦安オケの「誕生演奏会」は、1989年12月だった。創立丸30年の節目の定期演奏会となる。 6月の定期演奏会は降り番としている私だが、この豪華な演奏会には、できれば復帰したいと思う。