naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ベルリン・フィルの楽員とコンチェルト!

浦安オケ、11月の定期演奏会に、コンチェルトのソリストとして、ベルリン・フィルのホルン奏者、アンドレイ・ジュスト氏が来演することになった。

過去に何度かコンチェルトは演奏しているが、まさかベルリン・フィルの楽員とコンチェルトを演奏できるとは、想像もしていなかった。

この定期演奏会で初めて指揮をお願いする、米津俊広先生が、ジュスト氏と友人関係にあることから、実現した。
(米津先生とジュスト氏は、かつてスロヴェニア・フィルで共に活動されていたとのこと)

曲目は、R.シュトラウスの1番である。

この定期演奏会では、他に、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」と交響曲第5番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ソリストは桐榮哲也氏)を演奏することが、かねて決まっていた。

これにジュスト氏とのコンチェルトが加わり、コンチェルト2曲の4曲プロとなった。

浦安オケの「誕生演奏会」は、1989年12月だった。創立丸30年の節目の定期演奏会となる。

6月の定期演奏会降り番としている私だが、この豪華な演奏会には、できれば復帰したいと思う。