naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番1週間前

9日(土)は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に参加。

 

練習場所は千葉市幕張勤労市民プラザ。海浜幕張駅から県立幕張海浜公園のAブロックを抜けていく。

 

ここに来るのはずいぶん久しぶりだ。帰宅後調べてみたら、2017年1月以来だった。6年半以上経っているとは、

 

2階の多目的ホールに上がる。そうそう、こういう部屋だった。懐かしい。

 

ヴィオラは団員3人とエキストラ4人、計7人が参加。

 

指導は本番指揮のN先生。

いつもは18:30振り下ろしのところ、今回は30分早く18:00にスタートした。

 

ロッシーニの「どろぼうかささぎ」序曲から。

まず通した上で、曲頭に戻って返し練習。

それにしてもロッシーニは難しい。個人練習はしているのだが、この長くはない序曲をきっちりと弾くのはとても難しい。特に細かい音符を軽く弾くのが思い通りにならない。

 

続いてブラームスの4番の1楽章。

こちらは随時止めながら進行。

 

練習記号Nの少し前で一旦休憩。

 

再開後は1楽章の続き。

この楽章、何度弾いても難しいがやり甲斐も感じる。

 

次は3楽章。

この楽章はどうにも苦手だ。弾くのもそうだし、もともと聴いていてもこの楽章はあまり好きでない。

 

最後に4楽章。

細かい練習が続いたが、最後は時間切れで終了した。

30分早く始まった練習だが、それでも時間が足りなかった感じだ。

 

N先生からは色々指示があったが、何度も注意されたのは、歌いすぎてテンポが本来より遅くなったり重くなったりすることだった。自分自身の歌いたい気持ちやテンポ感だけではだめだとの指摘だった。

全部の曲に通じることだと思う。

 

本番1週間前。残るは17日(日)の前日練習だ。

 

海浜幕張駅へ。

帰りも幕張海浜公園を抜けて行く。

 

海浜幕張駅

 

※練習往復に聴いた音楽

    ブラームス 交響曲第4番、悲劇的序曲

       シューリヒト=バイエルン放送響

    ブラームス 交響曲第3番、ハイドンの主題による変奏曲

       シューリヒト=南西ドイツ放送響