naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ちばマスターズオーケストラ練習日誌~弦分奏に初参加

25日(木)は、ちばマスターズオーケストラの練習に参加。前回18日(木)の合奏は、諸事多忙のため参加を見合わせた。

今回の練習は弦分奏。分奏に参加するのは初めてである。

 

日 時 : 2024年1月18日(木) 13:00~16:45
場 所 : 市川市信篤公民館視聴覚室
指 導 : M先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : メンデルスゾーン(1・4・2楽章)
弦人数 : 6・7・7・1・0

 

練習前の昼食は、東京メトロ妙典駅ココイチで食べた。今週は、月曜日に家の近所の蕎麦屋でカレーライス、水曜日に同じ店でカレーチャーハンを食べていたので、またカレーもなあ、と思いつつ、季節ものであるグランド・マザー・カレーがあったので、在職中のように近くにココイチがないことも踏まえ、入ってみた。

(さらに言えば、グランド・マザー・カレー提供時にスプーンが当たるスピードくじをやっていたのも入店動機だったが、当たらなかった)

 

信篤公民館というところには初めて行く。原木中山が最寄り駅だが、歩いて5分もかからない至近なところにあり、すぐわかった。

 

2階の視聴覚室へ。

椅子を並べる。譜面台は各自持参である。

このオケは、今回の分奏も日頃の合奏もそうだが、13時少し前に入室してセッティングが済むとすぐチューニング、練習開始となる。

浦安シティオーケストラの場合は、13:00集合、13:30音出しが原則なので、30分程度はウォーミングアップの時間がある。それに慣れているので、ちょっとあわただしい感じがする。

 

指導はM先生。以前からお願いしている先生のようだ。

メンデルスゾーンの「スコットランド」を練習した。

まず1楽章から。

どんな先生だろう、と恐る恐る弾き始める。最初はヴィオラだけのメロディだが、4小節も進まない内に止められた。音のつなげ方、ふくらませ方などの指示を受けて再度弾くとまたいくらもいかない内に止められる。その繰り返しで、ひえー、と思った。

序奏が終わって、主部に入ったところでもう休憩。

この調子だと1楽章だけで終わってしまうのでは? と思ったが、その後は流れていくようになった。

練習記号Iまでで1楽章は終了。

 

再度休憩の後、4楽章、そして2楽章を練習。

M先生は、時折ヴァイオリンを弾きながらの指導だった。

 

今回の練習から、3プルトの表に座り、Sさんと組むことになった。

Sさんは、ボウイングが不合理なところなど、気がついたことは随時トップのHさんに確認して、変更があればメンバーに展開して下さる。大変助かった。

 

どの楽章も全部はできなかったし、3楽章は手つかずだったが、今季弦分奏はあと3回予定があるので、他の曲も含めてまたみていただけると思う。

 

原木中山駅のホームで電車を待っていると、反対側ホームの屋根のちょっと上に月が見えた。

 

帰宅して月の満ち欠けのカレンダーを調べたら、翌26日(金)が満月。つまりこの月は「十四番目の月」(ユーミン)であった。

 

※練習往復に聴いた音楽

    R=コルサコフ シェエラザード

       小澤征爾=ボストン響

    ベートーヴェン 田園、エグモント序曲

       セル=クリーヴランド

    オフコース FAIRWAY

    オフコース 1982・6・30 Concert in Budokan