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ちばマスターズオーケストラ練習日誌<2024.6.13> オケのみの合奏練習

日 時 : 2024年6月13日(木) 13:00~16:45
場 所 : 江戸川区総合文化センターリハーサル室
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : メンデルスゾーン(1~4楽章)、ラフマニノフ(1~3楽章)、ワーグナー
弦人数 : 8・7・9・3・2

 

13日は、ちばマスターズオーケストラの練習。

22日(土)の本番を翌週に控えての追い込みである。ここ2回、ソプラノ、ピアノのソリストとの合わせが続いたが、今回はオケのみの練習。

 

ヴィオラはエキストラさん2人を含め、9人全員が出席した。

 

最初は、メンデルスゾーンの「スコットランド」。このところ、ソロのある曲に時間を割いてきたので、まずこのシンフォニーからじっくり練習した。

1楽章、2楽章と練習したところで一旦休憩。

その後、3楽章、4楽章。

最後に再び1楽章の序奏の終わりから主部に入るところの確認。提示部終わりまでを練習した。

 

再度休憩の後、ラフマニノフのピアノ・コンチェルトの2番。

ここ2回のソロ合わせでのソリストのテンポの動きなどを振り返って確認する練習だった。

 

さらに休憩の後、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死。

まずオケだけの前奏曲をじっくり練習し、さらに「愛の死」。こちらもソリストとの合わせ方を確認した。

 

個人的には、浦安シティオーケストラで一度弾いたラフマニノフ以外は初めて弾く曲だが、どちらもだいぶ慣れてきた。本番に向けての意欲が増してきたのを感じる。

 

次回、20日(木)の練習が本番前最後になる。ソリストとの合わせもあるし、初めてハープが入る。

 

※練習往復に聴いた音楽

    ベートーヴェン フィデリオ

        バーンスタインウィーン・フィル

    マーラー 交響曲第9番

       バーンスタインアムステルダム・コンセルトベホウ管

    マーラー 交響曲第10番

       ハーディング=ウィーン・フィル