そんな折、とうとう、過去一番のピンチが。
本番2週間前の、11月12日、本番指揮者の合奏の会場が、いまだに見つかっていないのだ。
とりあえず、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習でお邪魔したことのある施設、仕事の研修で使ったことのある施設など、いくつかあたってみた。
しかし、その日はふさがっているとか、もともとオケが音出しできる防音装備がないとか、中には、メンバーの過半数が地元市民でないといけないとかもあって、結局首尾よくいかなかった。
しかし、その日はふさがっているとか、もともとオケが音出しできる防音装備がないとか、中には、メンバーの過半数が地元市民でないといけないとかもあって、結局首尾よくいかなかった。
事務局でも、団員からの情報も使いながらあたってきたが、ここまでで、公共の施設はほぼあたり尽くしたとのこと。
いまだに決まらない。
今後は、学校や幼稚園、安く使えるスタジオなどにも範囲をひろげてさがすという。
個人的にはもう心当たりがないので、今日は、これまでいつもお世話になっている、ヴィオラのエキストラの皆さんにメールを入れ、どこかご存知のところがあれば教えて下さい、とお願いした。
さてどうなるのか。
ちょっと気が休まらない状況である。
ちょっと気が休まらない状況である。