秋葉原タワーレコードでショスタコーヴィチの全集を２組購入

今の職場は今月いっぱい。４月からは品川に異動する。

後任者への業務引継書を作ったり、机まわりの書類をかたづけたりしなければならないのだが、通常の仕事も当然しなければならないので、引き継ぎやかたづけにはまったく手がまわらないまま、気がつけば、あと２週間しかないぞ！というところまできてしまった。

当然、明日の土曜も出社だ。

帰って相撲も見なければならないので、とりあえず20時過ぎ退社。

八丁堀からまっすぐ帰ればいいものを、まあ明日は少しゆっくりめに出てもいいからと、八重洲地下街の方へぶらぶらと向かう。

もしやと思いつつ、八重洲東春堂をのぞいてみると、レコ芸が入荷していたので買う。
今回の特集は、｢最強のクラシックＤＶＤカタログ｣｢ディスク再検証！モーツァルト・イヤー2006｣の二つ。

これで、がぜん気分が変わり、東京駅から京葉線に乗らずに秋葉原へ向かうことにした。
タワーレコードへ行く。銀座山野楽器はもう閉まっているので。

ここへくるのは久しぶりだ。そうそうのんびり見ていられる時間でもないが、それでもあれこれながめる内、いくつかよさそうなものを見つけたので買うことにする。

ショスタコーヴィチの全集を二つ。
バルシャイ＝ＷＤＲ交響楽団の交響曲全集。11枚組、税込5,090円。
　　１枚463円、１曲339円。
エマーソン弦楽四重奏団の弦楽四重奏曲全集。５枚組、税込3,890円。
　　１枚778円、１曲259円。

各15曲、計30曲が１万円足らずで手に入るのだから、本当に安いものだ。

あと、先日出たばかりの、ユーミンの春夏の歌ベストも。

総武線の黄色い電車に乗って帰った。