昨13日(土)、ジャイアンツは、ヤクルトとの連日の乱打戦を辛うじて制して3連勝。
しかし、阪神も広島に延長でのサヨナラ勝ち。ゲーム差5は縮まらなかった。
ところで、いつのシーズンでも、残り20試合くらいになっての大詰め、優勝を争っているチームというのは、「こんなことなら、あの試合に勝っとくんだった」ってゲームが、きっとそれまでにいくつかあるんだろうと思う。
春先の、まだペナントレースの趨勢が見えない状況で、ちょっとしたミス、気力の不足から落としたゲームというのが。
春先の、まだペナントレースの趨勢が見えない状況で、ちょっとしたミス、気力の不足から落としたゲームというのが。
これって、8月も末になって、宿題に追われて、「もっと早い時期から計画的にやっておけばよかった。どうして遊んでばかりいたんだろう」と悔いつつも、毎年同じ事を繰り返していた、子供の頃みたいな感じかな(笑)。
そんな話はさておき、今年のジャイアンツが憎むべきは、何と言っても中日だ。
昨年、リーグ優勝したジャイアンツに、クライマックスシリーズで3連勝して日本シリーズに進出しやがって、しかも日本一になった中日。
その昨年の日本一チームは、昨日までのところ、60勝60敗、辛うじて5割で3位と、思わぬ不振。
その昨年の日本一チームは、昨日までのところ、60勝60敗、辛うじて5割で3位と、思わぬ不振。
まあ、そこまでなら、ざまあみろ、って話なのだが・・・。
それに目をつぶってやったとしても、許せないのが、中日が対阪神戦、5勝14敗1分とまったく歯が立たないことだ。
あ、広島もちょっと悪いけどね。