アンサンブルＪＸ練習日誌～久々参加、新しい曲も合奏

30日(火)は、退社後、アンサンブルＪＸの練習へ。

11月は、仕事が忙しかったり、出張があったりして、なかなか練習に出られなかった。
４回連続で欠席した後、久しぶりの参加だった。

18時半過ぎ、大手町の練習会場に到着。

しばらく一人でさらう。

今度のクリスマス・コンサートは、トゥッティの他に、少人数のアンサンブルも行うが、その１曲、ピアソラの｢ブエノスアイレスの冬｣に参加することになっている。

まだ合わせに参加する機会がないが、楽譜はもらっているので、まずこれをさらった。
バンドネオンの低音部(ヘ音記号)の部分を担当することになっている。

知らない曲なので、合わせてみないとよくわからない(汗)。

それから、この後の合奏で練習する、｢クリスマス・ソングス｣もさらった。

間もなく合奏となった。

今回の弦は、ヴァイオリンが２人、ヴィオラ１人。管を合わせて全部で10人の合奏となった。

まず、｢クリスマス・ソングス｣から。

｢神の御子は今宵しも｣、｢荒野のはてに｣、｢牧人ひつじを｣、｢きよしこの夜｣、｢もろびとこぞりて｣、｢ひいらぎ飾ろう｣、｢ジングルベル｣、｢天には栄え｣のメドレーだ。
演奏会の最後にやるらしい。

指揮者なしでの合奏。

皆さんはもう合奏で合わせているらしいが、個人的には初めて。

編成にヴィオラはなく、もらったのは、トランペット、ホルン、トロンボーンなど金管５部の楽譜(スコア)。
この中のホルンパートを弾くことになっている。

Ｆ管の楽譜なので、読みかえが大変だったが、細かい音符があまりないのが幸いだった。
和音にはまりそうな音をさがしながら、何とか弾いた。

次回までには、ヴィオラ用に書き直そう。

その後、｢くるみわり人形｣の行進曲。これはもう何度もやっている。

１時間ほどで合奏終了。

思ってみれば本番まであと３週間。12月も出張があり、練習欠席が多いのだが、何とかついていきたい。