谷津コミュニティセンターのふれあいルーム。
美浜公民館の音楽室と同じくらいの広さの部屋だが、本番前日、エキストラもほぼ揃った人数だと、いささか手狭だ。
本番指揮者N先生の指揮で、先週予告があった通り、今日は、曲順に通し。
これまで、本番通りに通したことがないので、どれくらい時間がかかるか、どれくらい疲れるか、やってみようということでの通し練習。
本番同様に15分の休憩。
アンコール曲だけ、返し練習。
それ以外は、通しただけで返しなし。
それ以外は、通しただけで返しなし。
プルトを組むIさんとは、このところ、お互い練習に出た時には相手が欠席、というのが続いて、ずいぶん久しぶりにお会いした。
今日の練習では、表を弾くIさんに合わせて弾くことに集中した。
明日の本番、そのへんは何とかうまくできそうだ。
明日の本番、そのへんは何とかうまくできそうだ。
それにしても、「新世界」はやっぱりいい曲だねえ。
前に読んだある本に、「音楽史上に燦然と輝く2大メロディ・メーカーといえば、ドヴォルザークとポール・マッカートニーである」と書かれていた。
(個人的には、チャイコフスキーもそれに匹敵するメロディ・メーカーだと思うが)
確かに、この2楽章のコールアングレのメロディだけでも、ドヴォルザークという作曲家は不滅の存在価値がある。
今日の練習で、改めてそう思った。
前に読んだある本に、「音楽史上に燦然と輝く2大メロディ・メーカーといえば、ドヴォルザークとポール・マッカートニーである」と書かれていた。
(個人的には、チャイコフスキーもそれに匹敵するメロディ・メーカーだと思うが)
確かに、この2楽章のコールアングレのメロディだけでも、ドヴォルザークという作曲家は不滅の存在価値がある。
今日の練習で、改めてそう思った。