naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

【ネタバレご注意】2019.6.2 小田和正四日市ドーム公演<1>

2日(日)、小田和正四日市ドーム2Days、2日目。

何と言っても課題は、会場からの帰りの足、ということで、朝から妻とあれこれ相談した。

とにかく、翌3日は月曜日で、名古屋6:28発の新幹線に乗って帰京し、その足で出社することが決まっている。

開演時刻は、前日に比べて1時間早い17:00だとは言っても、あの轍を踏むわけにはいかない。

少しでも早く帰ってこなければ。

全部聴かずに途中で席を立つことも選択肢に入れて検討した。

とりあえずの結論として、この日は近鉄を使って四日市まで行くこと、タクシーで四日市ドームに行く時に、帰りの迎えの予約を交渉することを決めた。

あのタクシー乗り場の列に並ぶのでなく、あの場所にこのくらいの時間に来てくれ、と予め頼んでおこうという案だ。実際、前日に並んでいる時に、そういう人がいたのだ。

ただ、それにしても、あのタクシー乗り場まで、前日のように45分もかかって到達するわけにはいかない。ということで、誠に異例ではあるが、本編終了後、アンコールの前の時点で会場を出ることにした。

もっと大事をとるなら、前半が終わった、「ご当地紀行」のところで出る方法もあるが、それではあまりにも聴けない曲が多すぎる。アンコールを捨てることにした。

前日の本編終了は、20:21。開演が1時間早いので、19:20頃と見込み、19:45頃に予約することでどうか、との話で落ち着いた。

その後、何気なくスマートフォンで、シャトルバスの情報を見てみたところ、前日は100人分の当日券しか出なかったのが、この日は制限なく13:00から16:00まで販売されることになっている。

それであれば、早めに近鉄四日市駅に行ってみて、バスの方がよさそうならそっちにしよう、と方針変更。

15:01近鉄名古屋発の急行に乗って、四日市に向かった。

15:34、近鉄四日市着。

改札を出ると、シャトルバスのプラカードを持っているスタッフがいたので、話を聞き、今からでも往復チケットは買えるし、帰りについては、最後まで聴かずに早めに乗り場に行けば、満席になった車両からどんどん出すこともわかった。

タクシーの運転手と迎車交渉するよりも確実なので、チケットを買った。

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近鉄四日市の駅前は、前日のJR四日市駅前とはまったく違って、繁華街だった。

駅前、ほど近いところにシャトルバスの乗り場が設けられていた。そこへ行く道々で耳に入った話は、「今日はタクシーが少ない」。日曜日だからなのだろう。あのJR四日市駅前よりずっと栄えた感じのこの近鉄の駅前でも、タクシーが少ないのでは、バスにして正解だった。

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16:18、出発。16:35には、四日市ドームに着いた。

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我々の席は、アリーナ東1ブロック33列147・148番。前日の席よりはステージ中央寄り。ステージからはだいぶ遠くなった。

中座した時の、退出通路を確認しておいた。