2月28日(水)は、妻の父の二十三回忌法要。
亡くなったのが、2002年2月25日(月)だった。
もう22年経つとは、本当に早いものだ。
妻の母は高齢のため出席を見合わせ、妻と2人で酒々井(しすい)町の菩提寺に向かった。
久しぶりの菩提寺は変わっていなかったのだが、驚くことが待っていた。
住職が6日前に亡くなったのだという。
この二十三回忌の日程の相談のため、電話で話したのが2月2日(金)のことだった。
法要は住職のご子息が対応いただけるとのこと。
まず、住職にお線香をあげ、お顔を見せていただいた。来るたびに色々話していた温厚な住職が急逝されるとは、本当に驚いた。
本堂に移動して、法要。
住職子息の所作を見ながら、亡き住職を思い出した。
法要が無事済んで、辞去。
境内の梅や河津桜がきれいだった。
好天でよかった。
(5日後、3月4日(月)に営まれた住職の葬儀に参列した)