年齢の話が続くが、今50歳、今年の夏には51歳になる。
実は、ずいぶん以前から、そう、40歳を過ぎた頃からだろうか、「50歳」という年齢にあこがれを持っていた。
何というのか、男として、人生において一番味の出る、脂の乗った、そんな年頃ではないか、というイメージを持っていた。
若いとは言えないかもしれないが、まだまだ老いてはいず、円熟した年頃、というイメージ。
そういえば、郷ひろみが同じようなことを言っていたな。あ、ちなみに彼とは同い年である。
普通、40も過ぎれば、歳を重ねていくことには消極的な気持ちになるものだが、私の場合は、むしろ「早く50歳になりたい」とさえ思っていた。
若いとは言えないかもしれないが、まだまだ老いてはいず、円熟した年頃、というイメージ。
そういえば、郷ひろみが同じようなことを言っていたな。あ、ちなみに彼とは同い年である。
普通、40も過ぎれば、歳を重ねていくことには消極的な気持ちになるものだが、私の場合は、むしろ「早く50歳になりたい」とさえ思っていた。
さて、実際その50歳になってみて、どうか。
うーん・・・・。
鏡を見てみれば、ただのデブのおっさんがそこにいる。
確かに、脂は乗った。腹まわりに。
確かに、脂は乗った。腹まわりに。
味の出る大人じゃ全然ないしな。
はぁ・・・。
いやいや、しかし、まだまだ。
これから恋愛だって一つや二つは・・・。
これから恋愛だって一つや二つは・・・。
頑張らねば。