今日は午前、午後とオケ練。
午前の合奏は10時からなので、9時半には着くべく家を出た。
ご近所アンサンブルでいつもご一緒しているヴァイオリンのHoさん(隣の棟)が、来週の演奏会を聴きにきて下さることになったので、チケットを郵便受けに投函して駅へ。
午前の合奏は10時からなので、9時半には着くべく家を出た。
ご近所アンサンブルでいつもご一緒しているヴァイオリンのHoさん(隣の棟)が、来週の演奏会を聴きにきて下さることになったので、チケットを郵便受けに投函して駅へ。
いつものように、電車の中で本を読んでいて、ふと気がついた。
「忘れものした!」
これはどうしても今日持っていかなければならないものだ。
楽器のそばに置いておいたのに、なぜに持って出なかったのだ、naokichi?
しかもだ。
パート譜については、前半の曲の分は前半のトップであるSさんが今日コピーを持ってきてくれるので、私が持っていく後半の曲の分とセットにして、エキストラの方々にお配りする、という打合せをしていた。
今日、家を出る前に、「Sさん、忘れずに持ってきてくれるかなあ」と思ったりしていたのだ(爆)。そう、確かにそう思った。
パート譜については、前半の曲の分は前半のトップであるSさんが今日コピーを持ってきてくれるので、私が持っていく後半の曲の分とセットにして、エキストラの方々にお配りする、という打合せをしていた。
今日、家を出る前に、「Sさん、忘れずに持ってきてくれるかなあ」と思ったりしていたのだ(爆)。そう、確かにそう思った。
なのに、なぜに自分の用意した楽譜は持って出なかったのだ、naokichi?
人の心配より、自分が忘れないことが先だろう、naokichi・・・。
人の心配より、自分が忘れないことが先だろう、naokichi・・・。
あーバカだ。
結局、練習には10分ほど遅刻でした。
ところで。
忘れものに気がつくまで読んでいた本は、「プロ弁護士の思考術」(矢部正秋著、PHP新書)。
その時ちょうど読んでいたくだりには、「予測しない偶発事を想定してものを考えることが大事」「経験的には30%程度の可能性で偶発事が起きるものだ」と書かれていた。
うーん、実に暗示的だ。
まさに忘れものという偶発事による、練習遅刻。
忘れものに気がつくまで読んでいた本は、「プロ弁護士の思考術」(矢部正秋著、PHP新書)。
その時ちょうど読んでいたくだりには、「予測しない偶発事を想定してものを考えることが大事」「経験的には30%程度の可能性で偶発事が起きるものだ」と書かれていた。
うーん、実に暗示的だ。
まさに忘れものという偶発事による、練習遅刻。
この本のこの部分のことは、私は長く忘れないだろう。