昨11日(月)、今日12日(火)と、茨城へ出張。
水戸、つくば、古河などをまわってきた。
水戸、つくば、古河などをまわってきた。
ゆうべはつくばに泊まった。
国際会議場の近くのホテルだったが、そのためか、外国人の宿泊客が多かった。
国際会議場の近くのホテルだったが、そのためか、外国人の宿泊客が多かった。
けさ、ホテルのレストランで朝食をとっていた時のこと。
私は、「和食モーニングA」を食べていた。鮭、焼き海苔、納豆などが、黒塗りのお盆に乗って出てくる。よくある和定食である。
隣のテーブル、またその隣のテーブルも外国人客だった。彼らも和食や洋食のセットを食べている。
食べ終わって、レジに向かう時に気がついたのだが、どの外国人客も、皿や器を、すべてお盆からテーブルに移した上で、お盆は脇に置いて食べているのだ。
そういう光景を初めて見るので、へえ、と思った。
西洋系の外国人たちで、アメリカなのかヨーロッパなのか、国籍まではわからなかったが、食事に際のマナーというか行儀についての感覚がそういうことなんだろう。
韓国では、茶碗やお椀を、テーブルから離さずに置いたまま食べると聞いたことがある。
国によって、食べ方の文化というんだろうか、さまざまなんだと思った。