今日11日(土)の昼食は、姉ヶ崎のバーミヤンで中華。
妻が担々麺を注文した。
そこで話題になったのだが、担々麺については、私は以前から思っていたことがある。
担々麺って、必ず挽肉が乗ってますよね。
でも、挽肉であるがゆえに、どうしたって、麺を食べている内に、挽肉はどんどんスープの中に沈んでいく。
レンゲでいくらすくってみたところで、スープの中の挽肉を全部拾うことは至難の業だ。
コーンをトッピングしたラーメンでも、同様の事態は発生するが、最近では、コーンラーメンの場合、細かい穴が開いた杓子みたいなのが用意されていて、コーンを最後まで追求することは、不可能ではない。
しかし、担々麺の挽肉は、いまだ難題だ。
どうこだわってみても、半分近くの挽肉は、食べることができぬままあきらめることになる。
(麺に手をつける前に挽肉だけ慎重に全部とって食べてしまう、あるいは、最後にスープごと全部飲んでしまうなら別だが)
(麺に手をつける前に挽肉だけ慎重に全部とって食べてしまう、あるいは、最後にスープごと全部飲んでしまうなら別だが)
挽肉を使う担々麺ならではの宿命?