naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

担々麺の宿命

今日11日(土)の昼食は、姉ヶ崎のバーミヤンで中華。

妻が担々麺を注文した。

そこで話題になったのだが、担々麺については、私は以前から思っていたことがある。

担々麺って、必ず挽肉が乗ってますよね。

でも、挽肉であるがゆえに、どうしたって、麺を食べている内に、挽肉はどんどんスープの中に沈んでいく。

レンゲでいくらすくってみたところで、スープの中の挽肉を全部拾うことは至難の業だ。

コーンをトッピングしたラーメンでも、同様の事態は発生するが、最近では、コーンラーメンの場合、細かい穴が開いた杓子みたいなのが用意されていて、コーンを最後まで追求することは、不可能ではない。

しかし、担々麺の挽肉は、いまだ難題だ。

どうこだわってみても、半分近くの挽肉は、食べることができぬままあきらめることになる。
(麺に手をつける前に挽肉だけ慎重に全部とって食べてしまう、あるいは、最後にスープごと全部飲んでしまうなら別だが)

挽肉を使う担々麺ならではの宿命?