今日13日(月)は、12:00~16:30、月例のご近所アンサンブルの練習。
マンションの集会室へ。
1楽章から3楽章まで。
P.Lichtenthalという人が編曲したもので、私は、クイケン四重奏団が演奏したCDを持っている。
管や合唱のパートも弦楽四重奏に取り込んでいるので、弾いていると、原曲を弾いた時を懐かしく思い出すだけでなく、初めて弾く音符が出てきて、とまどいながらも面白い。
他にも色々。
なかなか面白かった。
なかなか面白かった。
まず、第1番ハ短調を、1楽章から始めた。
しかし、やはり、ブラームスの室内楽というのは、わけがわからないね。
初見であっても、ハイドンやモーツァルトのように、構成がある程度簡素で、ビートがちゃんとある音楽であれば、何とかなるが、ブラームスというのは、リズムが複雑で、ビートがはっきりしない部分が結構ある。
わかりづらいシンコペーションがあったり、3連符とそうでない音符が同時進行したりはしょっちゅうだから、これは大変。
初見であっても、ハイドンやモーツァルトのように、構成がある程度簡素で、ビートがちゃんとある音楽であれば、何とかなるが、ブラームスというのは、リズムが複雑で、ビートがはっきりしない部分が結構ある。
わかりづらいシンコペーションがあったり、3連符とそうでない音符が同時進行したりはしょっちゅうだから、これは大変。
特に私のように、曲を知らない状態で、そんな音楽を弾いていると、他のパートがどういうことをやっているか、聴く余裕はほとんどない。ただ、目の前の楽譜を、落ちないように、ひたすら拍子を数えながら追っているだけだ。
要するに一言で言ってしまえば、全然面白くない(笑)。精神的にも疲れるしね。
要するに一言で言ってしまえば、全然面白くない(笑)。精神的にも疲れるしね。
他の3人は、曲をご存知なようで、私ほどには苦心されていなかったが、それでも、少し行っては、ずれて止まり、また少し行っては止まり、の繰り返し。
2楽章までは何とかそれでも弾き通したが、3楽章の途中で挫折。
では、譜面づらはもう少しやさしそうだから、と第2番イ短調の1楽章をやってみることになった。
しかし、一応弾き終えたものの、2楽章以下に進むことは見送ることになった。
ブラームス、大変だ。
「アメリカ」は、11月の浦安オケの演奏会の時、開演前のロビーコンサートで演奏する予定だ。
当日の演奏メンバーでは、まだ譜読みをしていない。
せっかく弦楽四重奏のメンバーが揃っているので、一足早くリハーサルをさせてもらうことにした。
当日の演奏メンバーでは、まだ譜読みをしていない。
せっかく弦楽四重奏のメンバーが揃っているので、一足早くリハーサルをさせてもらうことにした。
予定している2楽章から。
この2楽章、やはり、ヴィオラ弾きとしては嬉しい楽譜だ。弾いててほんとに楽しい。
次に、これも演奏する予定の4楽章。
そして、まだ時間があるということで、1楽章もやった。
やっぱり、この1楽章はとても難しいと思った。
やっぱり、この1楽章はとても難しいと思った。
次回の練習日を申し合わせて、解散となった。