今日3日(日)は、母の祥月命日(一周忌)。
運営委員会で来春の定期演奏会の曲目決定
月1回の運営委員会。
かねて検討を重ねてきた、来年春の定期演奏会の曲目が決定。
メインは、早くからブラームスの3番に決まっており、それに組み合わせる前プロと中プロを検討してきたが、やっと決まった。
こんなプログラムになりました。
日 時 : 2010年10月3日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、フォーレ
弦人数 : 4・10・5・8・2(シャブリエ)、4・7・5・3・2(フォーレ)
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、フォーレ
弦人数 : 4・10・5・8・2(シャブリエ)、4・7・5・3・2(フォーレ)
弓の毛 : 無事
10月に入ったとは言え、音楽室は暑い。扇風機がまわった。
今日の合奏は団内指揮者K氏の指導だが、K氏は、先週の本番指揮者のホール練を客席で聴かれていた。
公民館の音楽室と本番のホールでは、色々と聞こえ方が違ったということだった。
ホールでわかった難点を中心に、細かい練習となった。
公民館の音楽室と本番のホールでは、色々と聞こえ方が違ったということだった。
ホールでわかった難点を中心に、細かい練習となった。
まず、シャブリエ「スペイン」。
ダイナミックの差は、ホールへ行くと目立たなくなるので、意識して幅を大きくすること。
メロディーの立ち上がりをもっと明確にしないと、聴いていてわからない。
個々のパートは、パーツとしてはできているかもしれないが、オケとしてのかみあわせがうまくいっていない。
メロディーの立ち上がりをもっと明確にしないと、聴いていてわからない。
個々のパートは、パーツとしてはできているかもしれないが、オケとしてのかみあわせがうまくいっていない。
色々と細かい練習の後、最後に1回通したが、正直まだまだ、という感じがした。
そこまでの練習で言われたことがちゃんと実行できない。
そこまでの練習で言われたことがちゃんと実行できない。
休憩の後、フォーレ「マスクとベルガマスク」。
K氏の話では、前回のホール練は、やればやるほどオケが煮詰まっていったように感じた、とのこと。
本番指揮のY先生も、やっていてだんだん悪くなっていったと言われていたそうだ。
本番指揮のY先生も、やっていてだんだん悪くなっていったと言われていたそうだ。
いくら、幻想交響曲が盛り上がっても、前プロ中プロが悪くては、いい演奏会にならないので、とにかくフォーレもしっかり練習しましょう、ということで、特に今日は音程に注意して演奏するように、との話があった後、序曲から順を追って合奏。
非常に細切れに止めて返すという練習になった。
音楽を短く作り過ぎている、4小節単位、8小節単位で音楽をとらえて、先の先を見ながら演奏するように、と何度も言われた。
今日の合奏は、ずいぶん緊張感があったし、フォーレの方は、それなりに前進したような気がする。
個人的には、先週のホール練はミスが多くて、隣に座るトップのSさんにずいぶん迷惑をかけたが、今日はそうでもなかったかな。Sさんとある程度のコンビネーションはとれたように思う。
さて来週末は3連休だが、2日連続の集中練習が組まれている。
時間がとれたら、事前に個人練習して臨み、ここで個人としてもレベルアップしたい。
時間がとれたら、事前に個人練習して臨み、ここで個人としてもレベルアップしたい。