2012年の国内ビールの販売量ランキングが紹介されている。
1位 スーパードライ(アサヒ) 10,590万ケース 対前年比▲2.4%
2位 一番搾り(キリン) 3,296 ▲1.3
3位 黒ラベル(サッポロ) 1,705 ▲3.6
4位 ザ・プレミアム・モルツ(サントリー) 1,656 10.4
5位 ラガー(キリン) 1,486 ▲7.7
6位 エビスシリーズ(サッポロ) 945 ▲4.5
2位 一番搾り(キリン) 3,296 ▲1.3
3位 黒ラベル(サッポロ) 1,705 ▲3.6
4位 ザ・プレミアム・モルツ(サントリー) 1,656 10.4
5位 ラガー(キリン) 1,486 ▲7.7
6位 エビスシリーズ(サッポロ) 945 ▲4.5
他のブランドが販売量を減らす中、対前年比2ケタの伸びを見せたプレモルが、ラガーを初めて抜いたとのこと。
それにしても、改めてこの販売量の数字を見てみると、スーパードライの圧倒的な強さに驚く。
こんなに差があるんだねえ。
確かに、日頃居酒屋などで「飲み放題」コースを頼むと、出てくるビールはたいていスーパードライだ。
(浦安オケの打ち上げでいつも使う店がある。当然飲み放題にするのだが、ここも出てくるのはいつもスーパードライだ。他の銘柄も置いているのを知っているので、一度、「一番搾り」をもらえませんか、と言ってみたことがあるのだが、飲み放題はアサヒオンリーです、と言われた)
よほど安値で大量納入できるんだろう。アサヒの営業力って強いんだな、と感じる。
(浦安オケの打ち上げでいつも使う店がある。当然飲み放題にするのだが、ここも出てくるのはいつもスーパードライだ。他の銘柄も置いているのを知っているので、一度、「一番搾り」をもらえませんか、と言ってみたことがあるのだが、飲み放題はアサヒオンリーです、と言われた)
よほど安値で大量納入できるんだろう。アサヒの営業力って強いんだな、と感じる。
この記事の数字は販売量のランキングだが、売上高ランキングだったら、2位以下との差はもう少し縮まるかもしれない。