naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

マウントあさま室内合奏団ワークショップ日誌~9月16日(月)② 最終リハーサル 4年後にウィーンで公演!?

ホールに入ったら、まず、みんなで舞台設営。

10:00、ステージ集合。


冒頭、また前夜の報告。
村さ来の参加者は40人。
その内25人が次の店へ。
さらに次の店へ行ったのが12人。
最後まで残ったのが5人とのこと。

いやはや。
よくそんなに飲めるものだと思うし、よくそんな時間まで起きていられるものだ。
私にはできない・・・。
去年も今年も、村さ来止まりだった。

来月、東京で打ち上げの飲み会をやるとのこと。
これ、去年もあった。
今年も是非参加したいものだ。
さらに、忘年会か新年会の計画もあるそうだ。

それから、来年以後のこのワークショップの予定についても話があった。

2014年は、ブラームスの2回目。シンフォニーの2番と、ピアノコンチェルトの1番、
2015年は、シンフォニーの3番と、ピアノコンチェルトの2番。

そして、2017年に、ドイツ・レクイエムを予定しているが、ここ大賀ホールでの演奏の他、合唱団の本拠地である横浜で演奏する可能性があるとのこと。
さらにさらに。
その、ドイツ・レクイエムと、シンフォニーを持って、何とウィーンへ行って演奏するかもしれないのだそうだ。

海外公演は初めてのことではなく、この団体は、既に、2007年、2012年に台湾、2008年にウィーンに行っている。

2017年か。いくつになってるんだっけ。62歳か。
元気でいなくちゃなあ。ウィーンはともかくとして、ドイツ・レクイエムは是非演奏してみたい。

さて、10:20、リハーサル開始。

それにしても、素敵なホールだ。ここで弾けるだけで幸せな気持ちになる。

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昨日プルトを組んだBさんが、6プルトで弾くことを希望され、代わりに昨日6プルトだったHさんという男性の方と組むことになった。

まず、シンフォニーから。

11:30、休憩。

外の様子を見に行ってみる。

楽屋口から外に出てみたが、ひゃ~、すごい!

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白く水煙が上がっている。激しい雨。
風も強く、立っている軒下に雨が吹き込んできて、とても外にはいられない。

早々に中に入った。
これじゃ、お客様、来られないよなあ。

11:45、リハーサル再開。

コンチェルト。

1楽章は全体を練習したが、2楽章と3楽章は頭の部分だけ。

ソリストの廣川さんは、佐久創造館での練習の時は、音が細い印象を受けていたが、どうやらそれは会場のせいだったようだ。

この大賀ホールのステージ上では、とても充実した音を出されていて、驚いた。

廣川さんは、後半のシンフォニーでは、セカンドヴァイオリンの後ろに座って弾かれた。

12:30、リハーサル終了。

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