毎日、新聞で報道されているが、ロシアと
グルジアが戦闘状態。
関係は完全に悪化しているようだ。
それで思ったのだが、日本の
角界には、ロシア出身力士もいれば、
グルジア出身力士もいる。
日本で相撲をとっている力士の、母国同士が交戦状態にある・・・。
外国人力士が増えたからこその現象だ。
かつて、外国人力士と言えば、
アメリカ人しかいなかった。
アメリカは、「かつて戦争をした相手の国」ではあった。
しかし、今回のロシアと
グルジアは、まさに今、
戦火を交えているのだ。
考えてみれば、こんなことは長い相撲の歴史の中で初めてのことだ。
母国を遠く離れたこの日本で相撲をとっている中だが、心中はどのようなものなのか・・・。
そんなことを思っていたら、
若ノ鵬が、
大麻所持容疑で逮捕されたとの報道。
これもまた、前代未聞の事件だ。
どうなるのか、
若ノ鵬。9月場所は少なくとも出場停止か。